深見東州先生とワールドメイトの文化、芸術

第17回 深見東州バースデー書画展に行ってきた

場所が去年までの会場とは違って、今年の会場はわかりやすい場所になっていた。

迷わないでいけるとは思うけど、念のために正確な場所をはっておこうかな。泉ガーデンタワーという大きなビルの裏側にある平屋の建物になるから。その地下にひろい展示会場がある。

 

 

 

交通

《南北線》「六本木一丁目駅」直結

《日比谷線》「神谷町駅」4b出口徒歩6分

《銀座線・南北線》「溜池山王駅」13番出口徒歩7分

《日比谷線・大江戸線》「六本木駅」5番出口徒歩9分

 

 

今年は、去年の新作の水墨画の感じから変わって、また、色をふんだんに使った色彩豊かな絵画の新作が多かった。それも、今までのようなタッチとは違う気がした。

「幸せのご来光」という絵がとてもきれいで、家にこんな絵が飾れたらいいなと思った。

 

今回は、新作は少なめではあったけど、今までの作品をたくさん見ることができる。初期の頃で一番好きな「アンタレスに浮かぶ春の雌島雄島、秋の雌島雄島」とか、「白山菊理姫の神、宇宙で果物浴を楽しむ」など、久し振に間近で見れたのでよかった。

 

あらゆる年代の絵画が揃うと、作風の違いが際立っているのがわかる。一人の画家の作品だと言わなければ、知らない人は複数の人が描いていると思うよね。

 

今回もオープニングの時には巨大な書を書かれた。

「春」という1文字を豪快なタッチで書かれたけど、深見東州先生としては、あまり満足ではないような顔をされていた気がした。でも、あんなに大きな書を書くことが、そもそもとても大変なことだなと感じるけどね。

 

それから、機械式時計と芸術作品のコラボ作品と言えるような、太平洋のご来光トゥールビヨンという腕時計も展示販売されていた。

持ち運べる美術館というコンセプトで、生み出されたこだわりの作品だそうだ。

4500に及ぶ製造工程と6ヶ月に及ぶ製造期間を要して完成しているそうだ。

ちょっと手が出なかったけど、見るとダイヤが埋め込んであり、しかも複雑機構のトゥールビヨンで、文字盤に深見先生の傑作絵画「太平洋のご来光」が立体的に再現されていた。

トゥールビヨンを制作できる職人が限られているので、普通は数百万から数千万するそうだ。それを考えると100万円以内というのは画期的なことになるらしい。

 

そして今回のオープニングでは、ゲストにニュージーランドで去年まで首相をしていたジョン・キーさんが来日し、挨拶をしていた。

以前から、時々深見東州先生のお話の中にも出てきていたけど、今後の活動の一つとして、世界開発協力機構のパトロンとなって、一緒に活動をされていくようだ。

まだ若いし、世界的な人脈を持つ人だから、すごく強力なパートナーになりそう。

深見東州先生のビジョンや実行力に共鳴して協力したいという人が、確実に世界で増えているよね。

 

ジョン・キーさんは、ニュージーランドの首相時代に深見東州先生の活動に触れて、敬意を抱いていたそうだ。このような活動が、世界の様々な問題を解決し、平和をもたらすことにつながると思っていたらしい。

ニュージーランドでの8年間の首相時代の功績はとても大きかったらしいけど、そんな優秀な人だから、深見先生の凄さも素直に理解できるのかもね。

ワールドメイト会員の自分たちよりも、一緒に活動されてる人の方が、本当に深くわかることがあるのかもしれない。

 

ところで深見東州バースデー書画展は31日まで開催しているから、絵が好きな人は見る価値があると思う。しかも無料だしね。

色々な刺激を受けるし、深見先生の創作エネルギーのパワーももらえる気がする。

あと、何か知らないけど、こんなことではいけないという気がしてきて、下らないことを考えなくなったけどね。

 

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