昨日、深見東州先生のバースディ個展を見にいったワールドメイト会員が、今回の先生の絵は、予想以上にますます進化してたわと感想を言っていた。
女性はパステルピンクなどのかわいい色使いの絵が気に入ったようだ。
以前からピンクの色合いはよく使われていたけど、今年の絵はシックで落ち着いた感じに見えたらしい。
また、初めて深見東州先生の絵画展を見に行ったという、最近ワールドメイトに入会した会員から、風景画だけど、いまだかつて見たことがない風景画が多いので、先生の目にはいつもこういう風景が見えてらっしゃるのでしょうかと聞かれたけどね。それにはなんとも答えようがなかったけど。
とにかくオリジナルな風景の構図や色使いは、深見東州先生の真骨頂のひとつだろうし、だれも想像できないような世界を新しいタッチで描かれている。
それに構図のバランスもよく、色の発色も微妙繊細な色合いになっていて、かつ大胆な色同士の組み合わせもあるけど、それらがすごくマッチしていて、全体を見ても不思議なくらいに調和している。
だから、いつも新鮮な感じがするのかな。オリジナル性が高い絵になるほど、そう感じるんだろうけどね。
絵画の専門家であり、目利きと言われる元求龍堂編集長の松井武利という人は、深見東州先生の絵を、「内在する生命力を描いた魂の絵」と言われているそうだ。よく特徴を言い当てているように思う。
また深見東州先生の描かれる絵は、絵の具をパレットで混ぜずに、点描のように描いて、見る人の目の中で混ぜて見せるものがあり、そうすると明るく見えるそうだ。
そんな技術も、見よう見まねでこともなげに使いこなされているそうだ。
深見先生は中国の絵画から日本画、西洋画にいたるまで、あらゆる画法を学ばれてるようだから、様々な技法をご存知なのかもしれないけどね。
それにしても最近は新聞で告知したり、またこのスポーツ報知(3/21)のように記事としても報道されるだけに、ワールドメイト会員はもちろん、絵画に関心がある専門家や美術好きな人たちの来場もすごく多いらしい。
それにともない、ますます深見東州先生の描かれる絵は、精神性も技法もより一層磨きがかかっているのかもしれない。
書は大英博物館という世界的権威から評価されたけど、いよいよ深見東州先生の絵画も、今年は次のステージに登っていかれるのかな〜。
とにかく原画を見るのと見ないのでは、かなり印象が違うので、原画を見れる人は絶対見た方がいいと思う。
明後日まで六本木ミュージアムで開催されているからね。