今日は、ワールドメイトで聞いた海外のパワースポットを紹介。
先日、ISPSワールドカップゴルフが行われたメルボルンは、ジブリの「魔女の宅急便」のモデルになった素敵な街だ。
そのメルボルンの港から、南へ240キロの沖合に浮ぶのがタスマニア島。ここは、素晴らしいパワースポットがある島なのだった。
世界遺産のタスマニア原生地域など、手つかずで残る大自然が観光地として大人気のようだ。
こちらはクレイドル・マウンテン−セント・クレア湖国立公園
世界遺産に指定された地域には、原生林がたくさん残っている。
こちらのワイングラス・ベイは、世界のベスト・ビーチとしてよく紹介される。
それから、珍しい動物がいることでも有名だ。
これは、タスマニアデビル。名前からして恐そうだけど、実際に肉食で家畜を襲うそうだ。
しかし、今では絶滅種に指定され保護されているそうで、それでも絶滅の道を歩んでいるらしい。
一見するとかわいい感じもするけど、鳴き声がオゾマしいらしく、それでこんな名前がついたようだ。
そして、タスマニアデビルの好物と言われるのが、このウォンバットだ。
こちらはずんぐりして、ほんとにかわいい。でも1メートルくらいあるから、かなりでっかいみたい。
多摩動物園にいくと見れるそうだ。
そして、面白いのがこのハリモグラ。こちらは、名前のとおり、たくさんトゲを持っている。
危険が迫ると、体を丸めて針のボールのようになることができるそうだ。
こんな怪獣がいたような気がするけど。
それから知ってる人は知ってる、カモノハシ。
これも見るからに面白い動物だよね。
オーストラリアにはコアラもいるし、ユニークな珍獣がいろいろいるよね。
珍獣ではないけど、タスマニアで育った牛は日本にも輸出されていて、モスバーガーなんかで使ってるそうだ。
こちらの上下の写真は、赤海と言われているところで、水面下ではこんなに赤い。
ここにも珍しい生き物がたくさん住んでるそうだ。
最後は、エメラルド色の神秘の湖でおわろう。
なぜかブルーレイクという名前だけどね。
ワールドメイトの深見先生も行かれたことがあるそうだ。
たしかにタスマニアは神秘的なところが多そうだし、パワースポットもたくさんありそうだよね。