第2回のISPS HANDA ヤーマン&ストゥービ爆発カップに、4人の女子ワールドランクトップ選手、そしてジャンボ尾崎が参加した。
それだけでもスゴいことだと思うけど、本格的なブラジルのサンバダンサーズが来てカーニバル化する、違う意味でのスゴさも今回はあったようだ。
そして、「叶美香は閉会式では胸元が大きく開いたピンクのドレスで周囲を悩殺した」と、スポーツ新聞に書かれていたけど。
いったいなんの大会なのかわからなくなりそうだけどね笑
半田晴久(深見東州)ISPS会長曰く。
ということで、深見東州先生も、写真のようにサンバのリズムに軽快に乗って登場されたり、一緒に踊ったりされたらしい。さすが深見先生。
なんだか、ずっと前の鹿島のカーニバルのお祭りを思い出したけど。
まぁ、それはいいとして、この日はジャンボ尾崎がレクシー・トンプソンと回ったそうだ。
と、ギャラリーの笑いを誘っていたらしい。
そして、レクシーのことを聞かれると。
そのジャンボ尾崎とレクシートンプソンがラウンドしている動画がアップされていた。
そして、女子ワールドランカーたちの感想は。
日本のギャラリーは礼儀正しくて敬意を払ってくれます。とても静かで、カメラの音もない。マナーを守ってくれて、すばらしいです(レクシー・トンプソン)
加瀬秀樹さんと一緒でした。今日は貸しを作れました笑(リディア・コ)
(日本語で)今日はとても楽しいです。(チョン・インジ)
そして、イギリスのチャーリー・ハルと深見東州先生は、どのようにして出会ったのかも明かされた。
南アフリカのゲーリー・プレーヤーから、「才能溢れるゴルファーがいる。契約しないか」と勧められたそうだ。だけど、その時チャーリー・ハルはまだ17歳だったので、深見先生もためらったそうだ。
するとハルの父親から、「この子にはオーラがある」と迫られたらしい笑。
近い将来、世界のトップを争う選手になるでしょうと期待されているようだ。
世界のトップ選手は、みんなサービス精神も旺盛で、この日ギャラリーたち全員との記念撮影にも応じてくれたり、サインをしてくれたりしたそうだ。
半田晴久(深見東州)会長も、「姿形がいいだけでなく、ショットがキレイだけでなく、実績や知名度だけでなく、ハートも、特にファンサービスがどこまでも丁寧。これが一流のゴルファー。ギャラリーに対する対応が全然違う」と、絶賛されていたそうだ。
そして、この大会の趣旨として、「形式は男子シニア、男子レギュラー、女子プロがともに戦う『ISPS HANDA ミックスロングランコンペ』を発展させたもの。有名な人も無名な人も、男性も女性も、男子シニアも女子シニアも関係ない。ゴルフの下で一緒に楽しむのがゴルフの良さ。
ハンディキャップがあれば、うまい人も下手な人も同じように楽しめる。我々は盲人ゴルフ、障害者ゴルフをずっとやっているので、ハンディキャップで目が見えない、手足が不自由な人でもゴルフが楽しめる。ゴルフの一番すばらしいところをアピールする。それが本当だと思ってやっています」と説明されていたそうだ。