ワールドメイトっぽい日々

正月から大変なことが続いて

元旦に震度7の地震が起きた時は、本当に驚いてしまった。

その時は被害状況が不明だったこともあり、3メートルとかの津波警報も出ていたけど、そこまで大きな津波がきたとのニュースもなく、大地震なのに被害はそんなにないのかなと思っていた。

むしろ、次の日に羽田空港で起きたJAL機と海保機の衝突事故によって炎上する映像が、あまりに衝撃的だったため、そちらが気になっていた。

そして、残念ながら海保は乗員5人が亡くなられたけど、JAL機は379人の乗客乗員全員無事という奇跡に安堵した。

でも能登半島の大地震の被害が徐々に判明しはじめ、今日のニュースを見ると、すでに亡くなられた方は100人近く、さらに240名以上が行方不明という大変な被害になっている。

まさか、ここまでの大きな被害が起きていたとは。

行方不明者が1人でも多く助かりますように。一刻でも早く救助活動が進むように願ってます。

それにしても、巨大地震の恐ろしさを改めて感じた。

羽田航空機事故のような人為的な災害も怖いけど、これは今後のやり方次第で防げるようになる可能性があるから。

だけど大自然が猛威をふるうと、人間の力で防ぐことは無理だからね。

巨大地震は突然やってくるし。

被害を少しでも小さくする備えはできても、予測は困難で、たとえわかったとしても対策が十分に取れるとは限らない。

甚大な被害をもたらす大自然の脅威に善悪はないし、文句を言っても仕方ないしね。

2023年はウクライナとロシア、イスラエルとハマスの戦闘によって、ますます不安定な世界情勢になってきた。

今年はどうなるのかわからないけど、何が起ころうともワールドメイトの神事で祈り続けるしか自分にはできないから。

正月からいろいろなことが起き、先のことも心配になるけど、今できることをやるしかないよね。

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