先日開催された、秋に燃ゆる国民のコンサートのことがネットで記事になっていたので紹介。
東京芸術財団主催「第2回 秋に燃ゆる国民のコンサート!」開催!!
今回のコンサートは、世界12大オペラ団の1つである国立オペラ・オーストラリアとの共催。そのため、ソリストたちもオペラ・オーストラリアから、演技、歌、容姿とも定評があるジョン・ロングミュア(テノール)、ロリーナ・ゴア(ソプラノ)、タニア・フェリス(メゾソプラノ)という、若手実力者の3人が来日した。
深見東州先生はじめ、出演者たちが歌うのは、全部聞きなれた有名な歌ばかり。趣旨が国民のコンサートだからね。
「広く知られた名曲の方が多くの人に楽しんでもらえる。名曲には名曲になるだけの優れた音楽性がある」という、深見先生の意向が反映されている。
それから、オペラ・オーストラリアというオペラ団は、世界の12大オペラと言われているほどレベルが高いそうだ。当然オーストラリアでは最高なんだろう。
アメリカやヨーロッバに行けば有名なオペラ団はたくさんあると思うけど、そういうレベルに負けないだけの水準があるということになる。
ちなみに、深見東州先生が会長の世界芸術文化振興協会が支援する、「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」という壮大なスケールの野外オペラを開催するのでも有名だ。
こちらは写真を見ているだけでも、一度は見てみたい素晴らしい舞台であることを感じる。
毎年3000席の会場で、一ヶ月分のチケットがすぐに売り切れるという人気なのだそうだ。
3月〜4月頃に開催されてるそうなので、向こうでは秋口の季節になるようだ。
現地で見た人のツイッターから、幾つか見て見みよう。
You can't have an Opera on Sydney Harbour without fireworks! Ah, the Sydney glamour and extravagance! #OperaHarbour pic.twitter.com/hzmniYDw8x
— Jason (@retrophoresis) 2015年4月14日
@OperaAustralia #operaharbour AIDA on the water. Just a wonderful performance. The costumes and set were amazing! pic.twitter.com/SCaN8Z2qKU
— Julie Thompson (@juliemarianthom) 2015年4月17日
First production images of Aida on Sydney Harbour #operaharbour pic.twitter.com/ueaJ8XIl1P
— Opera Australia (@OperaAustralia) 2015年3月25日
スゴい楽しそう。生で見ると、バックの美しい夜景と相まってスゴく幻想的かもしれない。
東京大薪能も、感じは違うけども幻想的な雰囲気があったし、大都会の野外で行われる舞台には、独特の趣を感じてしまう。
それにしても海の上のステージというのがスゴい。
ちなみに深見東州先生は、このオペラ・オーストラリアのゲストアーティストであり、また、名誉総裁もされているけどね。
オペラ・オーストラリアの芸術監督の話では、オペラと縁がなかった人にもオペラの喜びを伝えたいという思いで、深見東州先生がこの水上オペラの原案を発想したそうだ。
ワールドメイトでも度々スゴい発想をされるのは知ってるけど、発想のスケールが違うよね。