ワールドメイトっぽい日々

歴史的な転換期に開催される広島G7、良い方向に流れが変わりますように

G7の首脳が広島の宮島や原爆ドームを訪れている映像を見ていると、80年前はこの中の日本とドイツとイタリアが、アメリカとイギリスとフランスを相手に激しく戦争をしていたんだなって、ふと思ってしまった。

今はその国々が、G7として世界のさまざまな問題について、できるだけ結束して、問題解決にあたろうとしているわけだけど、こういう関係はホントに大事だなっていまさらながら感じた。

(メローニ首相がかわいいんだけど)

本当は、ロシアと中国もここに入れるように変わっていれば、きっと、今の世界はこんなに分断せずに、もっと穏やかな世界になっていたんだろうけどね。歴史は、そのようには進まなかった。

今、ワールドメイト会員が心配しているのは、ロシアが簡単にウクライナを支配できると思って始めた戦争が、太平洋戦争に突入していった当時の日本と被るような気がしてならないことだけどね。

1937年に日本と中国との間で始まった戦争(日華事変)は、互いに宣戦布告はせず、戦争とは呼ばなかった。

戦争となると、アメリカとの貿易ができなくなるからだったらしい。

当時の日本の陸軍は、中国軍や国際世論を軽視していたのか、どんどん深入りするけど、思わぬ徹底抗戦にあい戦争は長引き、アメリカやイギリスが中国に味方したので、それに対抗するために、利害が一致した日独伊は同盟を結んでしまう。

そのために欧州の大戦とアジアの日中戦争がリンクし、世界大戦へとつながっていくわけだよね。

今のウクライナとロシアの状況も、ロシアは戦争とは決して言わないけど、どう見ても戦争状態だからね。

そしてウクライナの決死の覚悟での抵抗を見て、欧米諸国は徐々にウクライナを支援しはじめて、今に至る状況もそっくり。

アメリカは、あまり強力な武器を供与すると、ロシアが核を使うのではないか、戦争が欧州全体に拡大するのではないかと思っているのか、慎重で、未だ全面的な支援まではしてないけどね。

一方アジアでは、北朝鮮はもともと危険な国だけど、近年、個人独裁を強める中国による軍拡の脅威や、経済による主導権も、やがて米国を凌駕しそうな勢いがあるため、米中関係は悪化する一方に見える。

とはいえ、IT関連などの経済安保に関わる厳しい規制はあっても、米中間の貿易はいまのところまだ増加しているんだけどね。

なので、中国が追い詰められて、ロシアと今よりもさらに深く手を結ぶようになるのかはわからないけど、最悪の場合はロシアと中国と北朝鮮が対西側への対応で、軍事的にも強く結束する可能性もゼロとは言い切れないところが怖いよね。

戦争のきっかけは、いろいろな要因が重なって起きるのかも知れないけど、あとから振り返ると、なんでそこで戦争に進むのを避けるべく踏みとどまれなかったのかと、思ってしまうことが多い。

でも、その場ではまともな判断が通らない要因があったのか、別な行動原理が働くのか、何かがそうさせてしまい、戦争へと突入しまうのが悲しいけど歴史の事実だよね。

今回のウクライナとロシアの戦争も、なかなか終わりが見えてこない。

この先、各国が判断を誤らず、戦火が欧州や世界に拡大する方向に向かわないように、一刻でも早くこの戦争に終結への道筋が現れ、ウクライナ国民が平和に暮らせる日が来るよう、ワールドメイトで祈りたい。

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