半田晴久一流ビジネスマンとしての顔

プリンセス天功のイリュージョンに、ドッグショーにサルまわし

たぶん、今回の深見東州バースディー個展に参加しなかったら、死ぬまでプリンセス天功のショーを生で見ることはなかったかもしれない。

あんなにスゴいショーが、参加しただけで見れるなんて考えられないことだった。

簡単なマジックが観れるのかなと思って特に期待してなかったけど、とんでもない本格的なショーが始まったので驚いてしまった。

一緒に行ったワールドメイトの仲間も、これを見逃さなくて本当にラッキーだったと感激していたけどね。

横たわる人間を4つに切断したり、串刺しにしたり、スゴく残酷な表現になっているけど、生で見ると不思議で不思議で仕方なかった。

昔、テレビか動画で見たような記憶はあるけど、一体どうなっているんだろう。

今回初めて観たのは、お飾りの鎧が生き物のように動き暴れ出すもので、でも、中には誰も入ってないんだよね。あれもスゴかった。

それらを派手なダンスや音楽と共に、大掛かりなスペクタルなショーとして見せてくれるから、ラスベガスを初め、ヨーロッパでも大成功するんだろうね。

でもそれだけではなかった。ショーの後は、深見東州先生とのトークショーが始まったけど、深見先生のジョークにケラケラ大笑いするテンコーさんは、年齢不詳のとてもかわいい人だった。

おそらく、そんな気取らない愛される人柄なので、アラブの王族などからも、可愛がられるんだろうなと思った。

ラスベガスだけではなく、フィレンツェや六本木にも自宅があり、どこの自宅でも非常に珍しい動物を飼育している話も驚きだったけど。

六本木の家には羽を広げると2メートルになるフクロウがいるらしい。

六本木の辺りを飛んでる大きなフクロウを見つけたら、それはテンコーさんのフクロウかも。

フクロウのおかげで、その辺りはカラスの被害がなくなったらしい。

深見東州先生もそうだけど、やっぱり世界を股にかけて活躍する人は、常人には理解できない、どこか思考もやることもぶっ飛んでるよね。いろんな意味で。

そして深見東州先生のために描いた、1本ザクラの綺麗な絵画を、バースデープレゼントで渡されていた。スゴく綺麗な絵画だった。

以前、深見東州先生が出演するテレビ番組にゲスト出演したことがあって、そのころは気持ちが沈んでいたらしく、いろいろと励まされましたと言われていたけどね。

3/30 東京スポーツ

今回のバースデー個展は、同時開催のバースデー時計宝飾展示会と同じ東京ビッグサイトの広々としたフロアーで行われた。

ホテルもだけど、東京国際展示場のホールは天井がさらに高くて、しかも広大なスペースがあったため、さまざまなショーや展示を行うのにはうってつけだったかも。

期間中はのべ12000人もの人たちが来場したそうだけど、余裕で収容できるだけの広さがあった。

プリンセス天功のショー以外にも、動物たちが登場するさまざまなショーが連日行われていた。

個展のオープニングの3月18日には、ソフトバンクのCMのお父さん犬カイキくんが登場し、深見東州先生とのトークショーになったけど笑。

カイキくんは、トムクルーズやプラピと共演したこともあるらしい。

深見東州先生
深見東州先生

ブラッド・ピットはどうでしたか?

ワン!

カイキくん
深見東州先生
深見東州先生

No.ワンの俳優ということですね


深見東州先生
深見東州先生

私は兵庫県出身です。私のことを好きですかぁ?

ワン!

カイキくん

(カイキくんの事務所の社長)

兵庫犬は好きだそうです

とても愉快な、笑わせてもらったトークショーだった。

最後は意気投合してハイタッチもきまった。

盛りだくさんのイベントだったので、とても全部は紹介しきれないけどね。

個展での深見東州先生の挨拶から、少しだけ紹介しようかな。

ポイント

何かをやり続けることは、人間として最も尊いことです。物事には理由づけがありますが、何事も大げさに考えないことです。「絵とはこのように書くものだ」と考えてしまうと描けなくなります。作者の意図や主張、個性を出そうとしたり、人の評価を気にし過ぎたりすると、押し付けがましくなります。何よりも面白がってやることが大切ですね。年齢も同じで、年齢を意識する人は歳相応の老け方をするものです。あくまで数値の一つであり、年齢を忘れる努力が必要なのです。

西洋画を習い始めた時、先生から何でもありなのが西洋画ですと言われ、私にぴったりだと思われたそうだ。

その言葉通り、以後、何でもありの技法と構図で、ユニークで斬新な作品をたくさん創作されてきた。

今回も深見東州先生にしか描けないと思う「豊穣の徳と恵を与える白山菊理姫の巨乳」とか、立体的な作品の「切り落とした侍のちょんまげ」とか、今年も新たな驚きのある創作作品が新たにライブラリーに加わっていた。

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