異性界アニメって人気があるよね。異世界に召喚されるものとか、死んで異世界に生まれ変わったりとか、いろんなタイプがあるけど。
異世界転生ものとは違うけど、最近、深見東州先生も「7つの大罪」を見られたみたいで、面白いみたいなことを言われていたけどね。
「7つの大罪」は数年前に見て好きなアニメの一つだけど、今は「転スラ」とか「無職転生」とかが好きかな。
まぁ、そんなにたくさん見てるわけではないけどね。
アニメのようなファンタジーな世界や、いわゆる異世界は、実際に神霊界にはあるわけで。
最近の映画界では、マルチバースみたいな多元宇宙ものの映画も増えてるけどね。
アカデミー賞の作品賞「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」も、見てないけど、マルチバースものらしいし。
あとマーベル映画も最近はすっかりマルチバースの世界観で作られているよね。
ちょっとわかりづらい気もして、昔みたいに興行収入は伸びてないようだけど。
それにしても一つの宇宙(ユニバース)だけでなく、観測できない別の宇宙(マルチバース)が存在するという説が、科学的に議論される世の中になってきた。
深見東州先生はマルチバースについては、何も言われていないけど、30年以上前の「神霊界」という著作には、神霊界は大きく3つの層になっていると書かれている。
現実世界(物質世界)と、霊界(心の世界)と、神界(感覚の世界)のことになるけどね。
さらにワールドメイトで聞いたのは、この世の3次元以外にも、実は9次元世界まであって、その上もあることも明かされていた。
それがマルチバースと同じ意味なのか、どうつながるのかはわからないけどね。
今の科学では観測できない世界が同時に存在しているという点では似てるし、科学の世界が、やっと宗教の世界観に追いつこうとしているのかな。
まぁ、科学的な真理探究には、限界があるかのかもしれないけどね。
それよりも異性界だろうが、この現実世界だろうが、因果の法則が働いていることは、知っておかないと損だよね。
科学では証明できないけど、仏教で言うところの因果応報と言われているものだけどね。
因果応報は悪い意味だけでなく、良いことをすれば良い結果が現れるという、良い意味もある。
そのことを「易経」には、「積善の家には必ず余慶あり、積不善の家には必ず余殃あり」と書かれているよね。
先祖が犯した罪の分は、子孫がそれを償うことになるし、逆に先祖が善徳を積んでいると、子孫は良い報いにあずかることができる。
それって、よく言われる親ガチャで自分の運命が決まるわけではないからね。
自分が前世で徳を積んでいると、徳がある家に生まれるし、前世で人を苦しめ業をたくさん積んでいると、徳がない家、業が深い家に生まれると言うのが真実だから。
と言うことで、人は生まれた瞬間から死ぬまで、この因果の法則の中で生きているわけだよね。
先祖や前世で作った悪因縁からくる借金を払い、先祖と前世の徳分による貯金をおろしながら、生きているわけだ。
別にワールドメイトだけが言ってるわけではなく、仏教でも昔から言われてきたことだし、おそらく親や祖父母からそんな躾を受けた人もいるんじゃないかな。
そんな基本的なことを正しく理解してない人も、最近は増えている気もするけど。
もちろん自分の運命が過去に原因があるからといって、努力してもどうしようもないと投げやりになったり、暗くなる必要は全くないからね。
今世の生き方次第で、運命を変えていけるわけだから。
ちなみにワールドメイトには、仏教や儒教や老荘の教えも一部あり、キリスト教のような弱者救済の実践もしているけど、神道の価値観をもっとも大事にしている。
神道では、魂の輝き、どこまでも現実を生き貫くことに価値を見出すと言われている。
なのでワールドメイトに入会してからは、現実を雄々しく、明るく越えていくエネルギーをもらっているなと感じることがよくある。
深見東州先生の生き様が、まさにそんな感じになると思うし。
運勢を好転していくための様々なノウハウを学ぶ機会もある。
希望や夢を失うことなく、絶望や無気力とは無縁になっていく。
アニメにも、面白いなと思うものには、そんな精神を感じるものが多い気がする。
そして、みんながハッピーになっていく世界になってる気がするけどね。