ワールドメイトで聞いた話だけど、自分の性格を知るには、自分が言っている言葉、セリフをみたらわかるそうだ。
自分自身に対して言っているセリフも同じで、そこにどんな性格かが現れているそうだ。
違う角度から言うと、発しているセリフによって、自分の性格ができると言ってもいいかもしれないよね。
たしかに愚痴っぽくなったり、いつもブツブツ文句ばかり言ってると、たとえ人前で言わなくても、独り言のように言ってるだけでも性格が悪くなっていくな〜と思う。
だから良い性格になりたいのなら、意識して良い言葉、プラスになるセリフを出し続けていけば、それが意識せずとも自然に言えるようになった頃には、きっといい性格になっているのかもしれない。
あと、これも昔ワールドメイトで聞いた話だけど、人間は相手に対する第一印象で、かなりその後の評価が影響されるようだ。
初めて知ったときの印象が良ければ、それにこしたことはないけど、もしも初めて知ったときの印象が悪かった場合は、そのあとも、ずっと悪い印象に影響された評価をしがちになるそうだ。
しかし冷静に考えればわかるように、それはその対象物の本質とは必ずしも言え無いわけだから、そこは冷静に、しっかりと見ていかなければならないけどね。
だから第一印象で相手に悪い印象を持たれてしまうと、その後も苦労してしまうことになりかねないから、見た目の印象も含めて、最初の印象が肝心だという事になるよね。
ワールドメイトへの印象も、もしもネットの間違った情報を最初に見てしまうと、その最初の印象や、元々からある先入観も相まって、怪しいと思ってしまうよね。
すると、その後もずっとその印象に左右されてしまいかねないよね。何も真実を知らないのに、ワールドメイトに対して偏見を持ったままになってしまう。
この「ワールドメイトと報道被害」を読むとわかるけど、20年近く前の間違った情報による風評被害が、ここにきてようやく鎮まってきたとはいえ、長い間ワールドメイトは苦労してきたんだなと感じる
間違った内容であっても、いったんインプットされてしまうと、それが長い間にわたり、なかなか消えないわけだよね。
ワールドメイトの中にいる人には正しいことが見えていても、外にいる人からは、わからないことが多いと思う。
普通は内部に入ると見えなくなるとかいうけど、ワールドメイトの場合は中に入らないと、本当の真実はわからないと思った。
ただし中に入ってもわからない人もいるけどね。その場合はもう、それはそれで仕方がないのかな。
世の中の真実を見ても、もともと全員に理解できるものなんて、むしろ少ないと思えるからね。
あとワールドメイト会員の場合、深見東州先生と適度な距離で接することができるから、客観的な判断がしやすいということもあるのかも。
普通、教団のトップの人に、そんな身近に接する機会は少ないだろうからね。
人を見る目が肥えている人は、直接相手に会うことで相手のことを見抜いてしまうからね。
そこまで見る目がない人でも、何度も接していると、だんだんとわかるものがあると思うし。
自分のまわりの会員も、深見先生に直接会う機会を持って、皆そう感じていたらしい。