早いもので、今年もまもなく師走がやってくる。
思い返せば去年の今頃は、ようやく原発事故も落ち着いてきて、3・11大地震の後遺症を引きずりつつも、沈滞した気持ちから立ち直ってきた頃だった。
あれから一年、今年は政界再編や政権交替をにらみつつ、日本の将来を決める大事な岐路に立たされているよね。
この衆院選挙での結果、そして来年の参院選挙の結果次第で、これからの日本の繁栄が決まるといっても言いすぎじゃないと思うから。
どの政治家も信用できないし、誰がなってもいっしょだよ、とか言わないで、自分がこれはと思う人に投票しないと。
そして本当に先見の明があって、国益にかなうことを決断し、必ず実行する政治家が選ばれてほしい。
それが誰なのかは、ふたを開けてみるまでわからない部分もあるけどね。
だからこそ、ちょうどこの時期に行われるワールドメイトの伊勢神業、ここでしっかりと祈らないといけない気がする。
伊勢神業は国家の隆盛にかかわる一番大切な神事だから。
今の日本にとって、どんな政権が必要なのか、それを思い切りぶつけてみたい。
そして来年の今頃は、いろいろあったけど日本も復活を遂げて、大いに繁栄の兆しが出てきたといわれるようになりたいよね。
そもそもワールドメイトに限らず、いろいろなところで、苦しみのあとに大きな成功がきたという話はよく聞くから。
特にどうしようもないくらいにまで落ちてしまったあとに、急につきものが落ちたように運勢が開いた人の話を、いくつも聞いたことがある。
もちろんそれまでに、ある程度の努力はしていて、それなりに実力を磨いていたからだろうけどね。
それで一気に花開いたような人が時々いるのは確かだから、日本も震災と言う悲劇を体験し、国家としての底力はあるけどいまひとつぱっとしないという現状から、つきものが落ちたように大きく花開いていってほしい。
今日の夜からのワールドメイトの神事で、そのへんのことも真剣に祈ろうかな。