先日、福岡でワールドメイトの定例セミナーが、久しぶりに開催されたけど、ここには宗像大社という、古来から有名な神社が存在している。
宗像大社は、3か所から成っていて、沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、田島の辺津宮には市杵島姫神がそれぞれおまつりされている。この三宮を総称して宗像大社になるそうだ。
ふだん参拝するのは、この辺津宮で、大島と沖ノ島は船で行かないといけないらしい。
特に沖ノ島は、漁船でしか行けないようで、それも一般の参拝はできないそうだ。
年に一度の大祭の時に、選抜された人たちが上陸するらしい。
玄界灘の荒海の中の孤島で、九州と対馬の間に位置している。
おそらく太古の昔は陸地だったのかもしれないね。
日本海ができたころ、この沖ノ島だけが残って、あとは沈んだのかもしれない。
海の正倉院と言われるほど、多くの宝飾品がここから見つかっている。
そして、深見先生によると、素晴らしいご神霊がいて、驚くような事実もあるけど、それは内緒。
この近くで、日露戦争の時には、バルチック艦隊を見事に撃破している。その日を記念してだろうか、5月27日が大祭になってるということだった。
勿論、大島と、九州の宗像の海岸近くにある辺津宮にも、素晴らしい御神霊がいる。
この三神の働きは、人物金を集めてくださる御神徳がある。だから、人材祈願に来るワールドメイト会員も多いそうだ。
一般的には交通正運の神として有名らしい。
ちなみに辺津宮の奥には、沖ノ島の神と大島の神をまつる神社もあるそうだ。そこも大変すばらしい神域だと聞いた。
何度も行きたい、日本を代表する神社の一つだよね。