先月に続き、またしても猛烈な台風が、沖縄から朝鮮半島方面へと向かうようだ。
大型で猛烈な台風１６号は１４日、沖縄の南の海上を北へ進んだ。勢力を保ったまま東シナ海を北上し、１６日には沖縄や奄美、１７日には九州に最接近する見込み。福岡管区気象台は「これほど強い勢力のまま、九州に接近するのは珍しい」と、警戒を呼びかけている。 気象庁によると、台風１６号は１５日午前０時、沖縄の南の海上にあり、時速約２０キロで北へ進んでいる。中心気圧は９００ヘクトパスカル、最大瞬間風速は８０メートル。 １５日夜には沖縄本島・宮古島地方が暴風域に入り、１６日には沖縄、奄美地方に最接近し、最大瞬間風速７０メートルの猛烈な風が予想されている。
これは昨日の夜の時点だけど、連続して最大級の台風が来るのも珍しい。
前回は、気象庁が強い調子で警告を出していたせいか、みなも警戒して、思ったほどの人的災害はなかったようだ。
結局、最大瞬間風速７０メートルと聞いていたけど、実際に観測されたのは風速４０メートルぐらいまでで、それ以上の大風は観測されなかった。
今回もワールドメイトで台風による災害がおきないように御祈願をするけど、前回のようになるとは限らない。
今回の台風は、大変な災害を沖縄や九州地方にもたらすことも考えられるからね。
それにしてもアメリカの強烈なハリケーンのように猛烈な勢力を持った台風が、これからも増えていくのだろうか。
地球環境の変化で、台風の勢力が強くなっていくという予測もあったと思うけど、ワールドメイトの支部での御祈願も、いよいよ熱を帯びて多くなっていくことになるかも。
