ワールドメイトの富士箱根神業は、何とか無事に終わったけどね。
最近は半端じゃないような出来事が次々と予測され、おきてしまう時代に突入したのか、気が抜けない日々が続いていくよね。
今から10年強ほど前も、なかなか緊迫した神事が続いたこともあったけど。
あのころは、人類が滅びるのみたいなノストラダムスのような、過去の予言者たちの予言なんかもあったよね。
今はそういうこともなく、いくら重大な出来事があるとはいっても、人類が滅ぶような危機ではないからね。
その点は安心だけど、だからといって局地的に大きな災害がおきたり、世界が混乱したりする可能性は今後とも大いにあるだろうからね。
できる限り悲惨な目に遭う人がなくなり平和な世になるように。少しでも多くの人が救われるように、ワールドメイトではそれを使命と感じているけどね。
ワールドメイトが、そんな神様を動かしていることを、今回の箱根の神事でもはっきりとわかった気がした。
今回の神事の肝は、10月10日にお取次ぎされると言われていた、地震除けの修法だったけどね。
これは平安時代に空海が、国家安泰のために弟子たちと七日七夜にわたり行っていた修法と、同じようなものと思ってもいいのかも。
もちろん、当時よりバージョンアップしたものだと思うけど。
空海はそういう国家安泰、国にふりかかる災厄消除の大修法を、生涯に52回も行なっていたらしい。
そのおかげで平安時代の多くは、本当に平安な時代になったわけだよね。
そんなもの凄い修法だけに、そう簡単には終わらないし、なかなか困難も多いけどね。
今回もそこに行きつくまでの段階で、参加したワールドメイトの九頭龍師も、かなり気持ちが煮詰まってしまっていたから。
あともう少しというところで、なかなか先に進まなかったところ、深見先生の過去の講演の、「覚悟を決める」という素晴らしいお話を聞いて、そのあと一気にみんなの気持ちも極まっていった。
その時はもう夜中だったけど、そんな時に、神事会場の山中湖の井戸前旅館のほぼ真下を震源にした地震がおきた。└( ̄Д ̄)┐!!
震度は、山中湖村周辺だけが震度3で、あとはたいしたこと無かったから良かったけどね。
この図でわかるけど、あまりにものすごいタイミングで、しかも神事会場のホテルの真下を震源にする地震がおきるなんて、確率的にはありえないことだよね。
なので、ただ驚くしかなかったけど。
箱根の神を動かせるだけの信じる力を持てば、いくらでも動いてあげようという、箱根の神様からの教えだと思った。
このように神様が本気で動けば、地震なんてすぐにおこせるわけだから、逆に言うと、地震を止めることだってできるはずだよね。
ワールドメイトが、100%ではないけど、いろいろな人災や天災から救う働きがあるというのは、今まで何十回も証で体験してきたけどね。
それでも、ちょっと時間が経つと、すぐに忘れてしまうところがスゴい。(〜_〜メ)
だからこそ今回はこうやって、わざわざ神様が証として、そのことを忘れないでよと体験させてくれたのかもね。
普通に世の中で生活していると、そういう尊い神様の体験や証があっても、すぐに錆びついて忘れがちになるからね。
それだけ世の中は、有象無象の悪い気や、俗界の気で充満しているのかもね。
俗っぽい気にまみれてしまうと繊細な神様の気なんか、いっぺんに枯れてしまうし、そうするといつのまにか神様への確信力が弱くなってしまう。
ホントはいつどんな場所でも祈りの間中にあるという、いつも神仙界のような気持ちでいたいんだけどね〜。 └( ̄ε ̄)┐
なかなかそれは難しいね。