いい意味で予想外のすごいコンサートになった。
武道館での進撃の阪神巨人ロックコンサートは、これほど凄まじいライブになるとは思わなかった。
盛り上がるだろうとは思ってたけど、半端じゃないくらいかっこいいいロックを聴かせてくれた。
深見先生だけは様々な年齢を考慮されて、静かに聴かせる曲からオリジナルのロック曲まで幅広く歌われた。
でも、そのオリジナルの2曲のロックが特にかっこ良かった。
バラードでもJポップでもたくさん素晴らしい曲を書いてあるので、ホントは全部オリジナル曲で歌われてもいいかなと思ったけどね。
そして、その後登場した4人のゲストになると、ゆったり座ることなど許されない怒濤のようなロックが続き、トリにディープパープルナンバーを連発されると完全にノックアウトされた。
一言で言えば、ほとんど最盛期と変わらない迫力とレベルだと思った。
ここまでやってくれるとは、いい意味で予想を裏切られたというか、やっぱりちがうよね〜。
歌がうまいし、演奏も最高だったし、とても60代前後の人たちだとは思えなかった。ありえないくらい声が出ていた。
とにかくまだ興奮が冷めない。あまりにスゴすぎるライブだった。