マイケル・ボルトンと深見東州先生は大の仲良しで、今回のバシフィコ横浜国立大ホールでのコンサート以外でも、お付き合いが深い。
ワールドメイトで聞いたのは、女子ゴルファーで世界的に有名なジャン・スティーブンソンが、深見東州先生のことをマイケル・ボルトンに話したところから結ばれた縁になるようだ。ジャンとマイケルは友人だそうだ。
マイケルは人権への関心が深く、マイケル・ボルトン・ファウンデーションという基金を設立し、いろんな虐待にあってる人たちを助けているそうだ。
深見東州先生も、人権に関しては深い関心をお持ちで、シンガボールに人権センターを作る予定もあったらしい。
それが2012年の秋頃の話しで、深見東州先生とマイケル・ボルトンの初の共演が、この時に実現した。
シンガボールでチャリティーコンサートを開催されたそうだ。
で、今回の明るすぎる劇団東州のラストでも歌われた「誰も寝てはならない」も、二人でアカペラで歌ったと聞いた。
そんな深見東州先生とマイケルボルトンは、出会った瞬間に運命のようなもの、この人は何かスゴい人だというようなことを、お互いに直感で感じたらしい。
深見東州先生は、直感力が超能力者並の人だけど、マイケル・ボルトンのような、何かで超一流になるような人も、やはり直感力がすごく発達しているようだ。
その後シンガボールに人権センターを建設する予定はなくなり、その代わりに深見東州先生は、アメリカのスタンフォード大学に「人権と国際正義の為の、スタンフォード大学WSD半田センター」を作られた。
そのアンバサダーにマイケルボルトンが就任し、マイケル・ボルトン・ファウンデーションのボードメンバーに深見東州先生が就任され、お互いに人権に関することで協力されている仲だ。
それから深見東州先生は、マイケル・ポルトンの歌をライブで初めて聴いた時、電流が走りしびれたと言われていた。
マイケルの歌は痺れるくらい抜群に上手くて、しかもリズム&ブルースもクラシックも、なんでも幅広く歌えると言われていた。
たしかにリズム&ブルースの歌は、めちゃくちゃ痺れる歌い方で、胸にジーンとくるよね。
またクラシックでも、深見東州先生も先日共演されたホセカレーラスをはじめ、ドミンゴ、パバロッティと、三大テノールと共演するくらいだからスゴい歌唱力だよね。
ワールドメイト会員も見に行った2013年の武道館ライブでは、ピーターセテラとともに、3人がコラボしたコンサートも実現したけどね。
ピーターセテラもマイケルボルトンも信仰心が厚く、チャリティーコンサートや人権問題などに尽くす素晴らしいミュージシャンなので、「深見東州先生と世界の友人コンサート」の開催になったんだろうね。
今回は、その武道館コンサート以来の共演になる。
今回の横浜バシフィコでの「真夏の夜のジャズとボップスの祭典!」も、どんな素晴らしいライブになるんだろうか。