ワールドメイトと深見東州先生の評判

世界のトップほど、よくわかってるようだ

もう一人、「日本が世界に誇る万能の天才!」の新聞広告に掲載されていた深見東州先生の世界の友人がいた。

それが、ロード・キャリーという人だ。

 

たまに、ワールドメイトでのお話にも出てくる人だから、ワールドメイト会員ならば知ってる人は知ってると思う。

Wikipediaによると、ジョージ・レオナード・ケアリー(George Leonard Carey)と表記されているけど、日本人の耳には、おそらくロード・キャリーと聞こえるんだろうね。

Right ReveredとRight Honourable(大名誉)の敬称を持ち、1991年から2002年まで第103代カンタベリー大主教を務めた人だ。

 

カンタベリー大主教とは、カンタベリー大聖堂を総本山とする、イギリス国教会(イングランド教会または英国聖公会とも呼ばれる)の大主教であり、イギリスにおける人臣としては宮中席次第1位になるそうだ。

また、イギリス国教会だけでなく、その世界的組織である聖公会の最上席の聖職者にもなる。

「聖公会」とは、英国国教会を母教会とし、世界160カ国に36の管区を有するキリスト教会のことで、信徒が6500万人いるらしい。

つまりカンタベリー大主教は、イギリス国教会の最高指導者であると同時に、全世界の聖公会6500万人を率いる指導者でもある。

元カンタベリー大主教ロード・キャリーもそうだけど、次のローアン・ウィリアムズカンタベリー大主教(12年12月末に大主教引退)も、WCRP(世界宗教者平和会議)国際共同会長、世界宗教指導者評議会の一員として、諸宗教協力による平和構築・貧困の撲滅等を力強く推進しているそうだ。

 

ということで、これだけでも随分と世界的に偉い人であることがわかる。

そこまでスゴい人だったとは、恥ずかしいけど今回調べてみて初めて知った。

ワールドメイト会員も、そこまで知ってる人は少ないかも。

 

ところでカンタベリー大聖堂というのは、世界文化遺産にもなっている、とてもスゴい建築物らしい。

起源は6世紀末にさかのぼるけど、ローマから聖アウグスティヌスが、はじめてキリスト教の布教にきたのがイギリス南東部のカンタベリーで、そこに修道院を建てたことに始まるそうだ。

そのあと2度の火事にあい、現在の大聖堂は中世に建てられたゴシック様式の傑作で、荘厳なものになっている。

まるでお城みたいだね。

 

内部の礼拝堂の「聖書の窓」と呼ばれる美しいステンドグラスが有名らしい。場所は、英仏間のドーバー海峡で有名な、ドーバーの近くに建っている。

 

たしかに美しい〜よね〜。実物はさらにきれいなんだろうけど!

 

ちなみにジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」は、カンタベリー大聖堂に巡礼に来て宿屋に泊まりあわせた人たちが、それぞれおもしろい話を披露する、という設定で書かれた小説だったそうだ。

今まで立ち読みしたことはあったけど、今回初めて知った。

 

いろいろ説明が長くなったけど、その元カンタベリー大主教だったロード・キャリーさんが、深見東州先生と、とても親しくされていたようだ。

そして深見先生のことを、「私は今まで世界中でいろんな人と会ってきたが、半田氏のような万能の天才には初めて出会った。日本が世界に誇るべき、希有な才能だと思う。そして,心が温かく、素敵な人物だ。一緒に世界の貧しい人のために、協力できることが嬉しい」と評して絶賛している。

 

もう、こんなイギリスを代表する世界的な人物にそこまで言われたら、深見先生よりスゴい人はいないんじゃないかなと思えてくるよね。

誰が見ても欧米のトップ中のトップの人物から、堂々と、「こんな万能の天才には初めて出会った」と言われるんだからね。

 

まぁ、ワールドメイト会員は、前から万能の天才だと知っているから、それに対してはそこまで驚かないけど。

でも、そんな世界のVIPな人に認められていたことには、嬉しさを感じた。

 

日本では、いまだによく知らない人や誤解してる人もいるというのに、さすがに世界のトップは、そこまで理解してわかっているんだね。

でも当の深見先生ご本人は、まったく意にも介されず、いつもと変わらない気さくなままだそうだけど。

それがまた、深見先生らしいけどね〜。

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