ワールドメイトの神法悟得会は、通常の神学び教材で勉強するのと違って、神様の分魂を授かると言われていた。
神法悟得会は、深見先生が神様と一体になって講義されるが、特にそれが強烈だそうだ。
だから一定のバーを越え神様に向かっていくことで、深見先生にかかっていた神様から分魂を授かるそうだ。
ということで神法悟得会とは、勉強するものじゃなくて分魂を授かるものなんだね。( ̄∇ ̄;)
過去開かれたワールドメイトの神法悟得会は、伊勢神宮、鹿島神宮、箱根神社、諏訪大社、熊野大社、住吉大社、宇佐神宮の神様だけだということだ。
特別バージョンでは岩木山、気比、宗像もあるけどね。
それ以外でも白山神社は別格といわれていて、出雲大社も本当は毎年神事をやってもいいくらい、重要な神社と言われていた。
いずれにしても住吉大社は、神法悟得会があるほどの、日本を代表する大きな働きを秘めた神社だといえるよね。( ̄— ̄)
ワールドメイトで、12大神社というのが昔あったけど、その一つでもあったし。
日本の神々は、一つの神様がすべての働きをするのではなく、それぞれの神々がその個性に合わせて、役割を分掌して担っている。
だからこうやって、いろんなところの神社や神域に出向いて、神事をするんだね。
それが八百万の神がいる日本の神様の特徴だし、神様のやり方のようだ。
住吉大社は七福神に関係しているけど、七福神の思想が日本的考え方をよく表していると、以前聞いたことがある。
いろんな国の神様が、一緒の船に乗って、ワイワイやっているのが七福神だけどね。
それは共存共栄という日本人の行動につながっている。
欧米式の植民地的な、相手から搾取するだけするのではなくて、たとえば日本の会社が海外に進出すると、そこが繁栄していくらしい。
現地の人に技術を教えて教育したり、インフラを整備したりするからだろうね。
だから日本の会社が撤退した後も、その地域は興隆してきた。
そういう七福神に象徴される国民性が、日本にはあるんだね。
さらにその奥には、さっき書いたような八百万の神様の真相があって、みんなが生かされるようなやり方がDNAの中にある。
こういう日本のすばらしいやり方が、いずれ世界で役に立ってくると思うけどね。
将来、日本が世界の困窮を切り開くカギになるだろうから、住吉の神様の導きがあるように、しっかり祈ろうかな。♪└( ̄◇ ̄)┐♪
byあんこ