ワールドメイトで6月に予定されていた中国神業が、中国の大地震の影響で延期になった。
あれだけたくさんの犠牲者が出ているから、とてもできる状況ではないのだろう。
それも、なにか大きな意味があると思うので、いずれ深見先生からお話が聞けるとは思うけど・・。
とにかく中国の温暖化政策の取り組みを、何とか変えていくのが今回の神事の目的だったから、その方向に行けばいいけど。
最近は、中国政府も日本に対して協力を仰ぐような体制になってきているし、日本の技術支援で、今後温暖化対策への取り組みが加速する可能性は考えられる。
でも引き続き、油断はできないけどね。
それはそうと、ワールドメイトはここ数年で、中国の奥地に90校くらいの小学校を寄付してきたけど、それと別に、ワールドメイトからけっこうな額の寄付を被災者へされたみたいだ。
そのあたりの深見先生の迅速な決断には、いつも感心する。
もともとワールドメイトは、維持費とか経費とか、そういうものにかかるお金を除いたら、ほとんどを福祉活動などにすべて使ってしまう団体だ。
もちろんそのお金は、すべて会員の自由意志による寄付で、強制とかも無い。
ここまで徹底している団体も、めずらしい。
普通はけっこう貯め込んでたり、土地や建物を贅沢に建造するんだけどね。
ワールドメイトは、そういうところがなぜかまったく無い。
寄付、寄付、献金、献金と誰も言わないしね〜。
だから神様から、いつも大きな証が出るのかもしれない。
それに慣れてくると、それがあたりまえのように感じてしまうけどね。
考えれば考えるほどいいところだと思う、ほんとに。( ̄▽ ̄)=3