深見東州先生のTV/ラジオ番組

半田晴久有明教育芸術短期大学名誉教授「社会に出て役立つ、子ども教育の心構え」

今日はまず、久しぶりに深見東州先生のたちばなビジネスコレクションの広告から紹介。

深見先生のビジネス書シリーズも、12冊になり、これ以外にも菱研から菱研の会員向けに、20冊以上出ているはず。

だいたいこれを全部読むと、仕事している人の悩みの多くは解決するか、少なくともどういう方向性でいけば良いのかがわかるようになるということで、ワールドメイト会員でも読んで勉強している人が多い。

 

 

本当にこれらを読むと、仕事していく上で、自分がいかに常識が無かったか、当たり前のことに気がついてなかったかがわかる。

だから、身近にできることで、すぐ実行できることが見つかる。そして最短で効果が出るし、また、致命的な失敗にならないうちに、改めるものが出てくると思う。

社会人になりたての人や、できたら学生のうちに読んでおくのだベストだと思う。

 

昨日の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」でも、少しだけ、そういう内容に触れられていた。

たとえば会社に入ると、まず何が求められるかというと、忠誠心なのだそうだ。次が協調性で、3つ目が任された仕事をちゃんとやりきっているか、と言われていた。

 

当然といえば当然のことなのかなと思える。やはり社会に出るということは、そのコミニティの中でいろいろと判断されるわけなので、こういう全人的なパフォーマンスがないと、収入に繋がらないということだ。

ラジオ番組への質問に答える中で、いろいろな資格だけを取って持っていても、そういうものがないと価値に繋がらず、出世もできないし、お金も入ってこないと言われていた。

それより役職を与えられると、それも権限というある意味での資格であり、自己実現もできるし、その立場において関与できる権限を与えられるし、収入も得られるということだ。

それには、まず、会社が求めるような忠誠心があるのか、協調性があるのか、与えられたことをきっちりとやり遂げているのか、報告・連絡・相談ができているのかとか、そういう当たり前に求められる資質を理解していて、きちっとやれることが大事だと思った。

これだけでも、おそらく、わかってないのと分かっているのでは、会社に入った後の結果が全く違ってくるだろう。

その前に、面接で会社に入社できるかできないかの結果に、大きな違いになると思う。

 

 

HANDA.TVでも、今月は深見東州先生が教授をされている有明教育芸術短期大学での講義が流れていて、そこでも面接するときの注意などを細かく教えられていた。

会社が何を求めているのかを知ることが、しっかりと結果を出す近道だと思う。またそれは、若い頃ほど、わかってるようでわかってない部分だと思う。

ワールドメイトでは、さすがに細かい仕事の心得については、あまり話されないけど、その代わり深見先生の本を読んだり、菱研で勉強してる人もいる。

 

ということで資格をいくら取っても、コミニティーの中で評価されるという基準がわからなくて磨いてなかったら、少なくとも成功はしないと言われていた。

そこでこの広告にある超一流のサラリーマン、OLになる本なんかは、社会人になるにあたっての入門書として読んでもいいかもしれない。ここにはもっと広く詳しく大切なことが書かれている。

書かれている内容に気をつけていけば、将来、安定して仕事で伸びていけるようになるかもしれない。

 

ちなみに昨日のラジオで聞いた、へえーと思った面白い話が、博士号とは足の裏のごはん粒のようなものだと言われていることだった。

とらないと気持ち悪いけど、とったからといって食えないという意味らしい。

まぁ、分野にもよるけど、博士号は取ったほうがいいけども、取ったからといって、必ずしもお金が入ってくるわけではないようだ。

ここでも、先ほどの基準が大事になるだろうし、学術の世界や研究の世界は、自分らが思う以上に人間関係が複雑でドロドロしていると、最近のSTAP細胞関連の記事にも書いてあった。

 

話は飛ぶけど、小保方晴子の著作が、異常なほど大きな反響を呼んでいる。

理化学研究所の研究室からES細胞が盗まれたという告発についても警察は調査しているけど、AMAZONのレビューを読むと、事件の本質がわかりやすくまとめてある。

STAP細胞があるかないかということよりも、事件の真相に関することについて、多くの人の関心を引き、たくさんのコメントで賑わっていた。

 

マスコミの報道のあり方についても、激しい意見が飛び交っている。

レビューの数もすごいけど、そのレビュの一つ一つにたくさんのコメントがついてることに驚いた。

それぞれの言うことに説得力があるのにも感心するけど、ここまで多くの人の関心を引くことに驚いた。

それだけいろいろな問題を孕んだ事件だったと理解できるけど、それだけではなく、小保方晴子というキャラクターが、たくさんの人の感情を刺激し、そうさせているのは間違いないと思った。

事件の真相に関する本質とは関係がないけど、やはり人の印象とか、見た目とか、そういうものに多くの人々の感情が反応し、大きな話題となり、言動に影響を与えているのだろう。

AMAZONのレビュー

 

ということで話は戻ってHANDA.TVでは、有明教育芸術短期大学、半田晴久名誉教授「社会に出て役立つ、子ども教育の心構え」という講演が放送されている。

そこで会社と社員の関係や仕組みを説明されている。会社から身分保障をされるとはどういうことか。

それは一生に関わることなので、知っていた方が良いことだけど、こういう話をしてくれる人は、意外といない。

「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」で話された内容や、ビジネス書に書かれた内容と一部は重複するけど、違う角度から大事なことをたくさん話されている。

ワールドメイトで聞いた話もあったけど、またの機会に、改めて紹介したいと思う。

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