インターネットが発達して以来、もうインターネットなしでは生活ができないくらい身近なものになってしまったよね。
まぁ、あまりネット依存症になってしまっても、それはそれで健康に悪そうだけど、今さら元には引き返せないという感じかな。
ところで、そんなに便利になったインターネットだけど、いろんな問題も多いようだ。
今日もインターネット検索サイト「グーグル」の検索結果に、過去の実名での逮捕報道が表示されるのは人格権の侵害だとして訴え、地裁が「罪は比較的軽微で、事件に歴史的、社会的意義があるとは考えられない。検索結果を公表し続ける必要性は認められない」と判断、削除を命じる決定を出したものの、グーグルは「人々の知る権利に貢献するという観点から、引き続き裁判で争う」という姿勢を示したというニュースがネットに流れていた。
こういう微妙な問題は、世界中でたくさんあるようで、どうするのが良いのか一長一短があるので判断が難しいところだろう。
それで、いまさらだけど、ふとワールドメイトの過去のことに思いがいった。
ワールドメイトも、過去に脱税とかセクハラとか、まったくとんでも無いことを書かれたときがあった。
それらは裁判所でケリがついてることで、詳しく調べた人ならワールドメイトや深見東州先生になんの非もなかったことがよくわかっているんだけど、いまだに何も知らない人たちが、悪意なのか無邪気なのか、ときどき勘違いして書いてたりするからね。
そういうのを見ると、インターネットの弊害は、やっぱりあるんだなと身近に感じるけどね。
はじめに書いた、本当の犯罪を犯した人でさえ、削除をしたほうがいいと判断する意見がでるくらいなのにね。
ワールドメイトや深見東州先生のように、まったくの濡れ衣だった人たちのことは平気で調べもせずに間違った情報を書くひとがいる。
人権というものはいったいどうなるんだろうと思ってしまった。
まぁ、大手のマスコミに、しっかり深見東州先生の書籍の広告が掲載される時代だから、多少知識のある人なら、それが何を意味するのかがわかるとは思うけどね。
深見東州先生に、なんのやましいところも無かったどころか、逆に素晴らしい人なんじゃないかと、評価され始めた結果だというのがわかると思う。
そうじゃなければ全国紙の新聞が掲載するとは思えないし、広告料収入欲しさのために、掲載規定が厳しいと言われるマスコミが怪しい疑いを持つものを掲載するなんてことはありえないからね。
ワールドメイト会員の自分たちは、どちらにしても本当の深見東州先生の素晴らしさを肌で感じているし、事実を知っているからね。どんなことを書かれていても関係ないんだけどね。
でも知らない人が見ると誤解するからなぁと、心配してしまう。