ワールドメイトの富士箱根神業はまだまだ続くけど、日本も世界も揺れてる時期だけに、しっかりと祈り続けたいなと思った。
ワールドメイトからのメルマガを見ると、そんな気持ちが強くなる。
長くなるといろいろ大変な部分もあるだろうけど、なんといっても深見先生は公的なお仕事や行事もたくさんある中でワールドメイトのお取次をされているので、本当に大変だろうなと思う。体が3つ4つあっても足りないぐらいだよね。
代わりにやれるような人がいればいいと思うけど、そういうわけにもいかないだろうし。
ところで話は変わるけど、ニュージーランドのクライストチャーチで、M7.8という巨大地震が、また起きている。ここも巨大地震がよく起きるところだけに、再び大変なことになっているようだ。
前回の2011年2月22日に起きた時は、M6.1だったけども、富山外国語専門学校生など日本人28人を含む185人もの人が犠牲になっている。
その後、ニュージーランド政府からの要請もあって、深見東州先生は復興の支援になるのならと、クライストチャーチ開催のニュージーランド女子オープンのスポンサーを、国際スポーツ振興協会で引き受けられたそうだ。
たしか、今年の2月のISPSハンダ・ニュージーランド女子オープン中にも、大きな地震があったように思う。
現在、死者2名と発表されているけど、まだ被害の全貌はつかめてないようだ。
8月に発生したイタリア中部地震といい、熊本地震といい、自然の脅威の前には、文明が発達してもなすすべもないのかなと思う。
自然の脅威は、地球温暖化によっても引き起こされるけど、トランプ大統領の誕生で、地球温暖化の原因となる人為的な要因の防止が逆行しないように願いたいよね。いろいろ気にかかることはたくさんあるけど、それをやってしまったら最悪だから。
シリアの内戦とか、争いの原因には、気候変動も関係あると言われているからね。オバマ大統領も、安全保障の問題に発展することを指摘しているし。
食料や水や住む場所を求めて、お互いが争うようなことがないようにしてもらいたい。
モロッコで開催中の気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)で、日米や欧州などの専門家たちが、地球温暖化に伴って起きる海洋酸性化や海面上昇などによって、世界経済は年間500億ドル(約5兆3千億円)を超える大きな打撃を受ける恐れがあるという報告書を出したそうだ。
二酸化炭素(CO2)が海水に溶け込むことで起こる海洋酸性化は、過去3億年の中で最も速いペースで進んでいて、動物プランクトンやサンゴなどの生息に悪影響が出ると懸念しているそうだ。
この報告だけでも、魚介類の収穫に悪影響が出ることが想像つくけど、地上の植物も同様に、日照りや洪水などによる被害がすでに増加中だからね。毎年のように被害のニュースが出ている。
それにしても3億年の中で最も速いペースって、3億年ぶりという話をワールドメイトでも聞いた気がするけど、関係あるのかな。
それから今日は、満月の日と、月が軌道上で最も地球に接近するタイミングが一致する「スーパームーン」になるそうだ。
さらにその距離は、1948年以来、最も地球に近くなるらしい。つまり、68年ぶりの特大の満月になるため、「ウルトラ・スーパームーン」と言われているそうだ。
月は、物理的なものもだけど、目に見えない世界でも、太陽と同じくらい様々な影響を人に与えていると、ワールドメイトで聞いたので、たまにはお月さんに祈ろうかな。ダジャレではなく、ツキ(運)と関係してるそうだから。
見えないかもしれないけど、そこにあると思って祈れば通じるからね。
(吠えるんじゃなくって・・)
あと、月は地球の潮汐に関与するため、スーパームーンによって地震や火山噴火の危険が高まるという人もいるようだ。
東日本大震災の時や、68年前のウルトラ・スーパームーンの前日もフィリピンでM8.2の大地震が発生するなど、かなりの事例があるらしい。そして今回も、ニュージーランドで大地震が発生したので、ちょっと驚いた。
東京大学研究チームも、今年9月の「ネイチャー ジオサイエンス」に、潮汐力の強い時期には巨大地震の発生確率が上昇すると、1万件以上の地震データから示していた。
それがもしも本当なら、あまりありがたくない現象になってしまうけどね。
(ロマン、恋、文学という意味もあるから)