深見東州先生とワールドメイトの文化、芸術

深見東州先生が、67歳の誕生日に話されたことは

今年も3月18日から開催された深見東州バースデー書画展の開幕式の映像が、HANDA.TV に登場した。

と言っても、深見東州先生の挨拶の部分だけだけどね。

式に参加したけど、とても面白いお話だったので、もう一度聞きたいなと思っていたからよかった。

かなり長くお話しされていたので、多少カットされているようだけど。

 

当日は、かねてから交流のある政治家さんたちもたくさんきていた。小沢一郎さん、最近引退されたけど亀井静香さん、海江田万里さん、平沢勝栄さん、原口一博さん、松木謙公さんとか、与党野党を超越して応援されている議員さんたちがきていた。

もちろん、プロゴルファーとか能楽師の人たちとか、時計関係の人たちとか、いろんな分野の人たちが駆けつけていたけどね。

 

3/23サンケイスポーツ

 

それで今年で67歳になられた深見東州先生は、今回の誕生日にあたり3つのことを思われたそうだ。

それは年齢にそって生きていくこと。物事をやるからには絶対にケツを割らないこと。常に新しいものにチャレンジすることの3つだそうだ。

 

ところで今回のバースデー書画展では、大きな作品の新作が描けなかったそうだ。いつもなら、締め切り前に5日間くらい閉じこもって大きな絵画作品をたくさん描かれるけど、今回はそれができなかったそうだ。

年齢的にも、以前に比べてとっかかりが遅くなっているそうで、しかも年をとるに従って、やらなければいけないことは増えているので、なかなか閉じこもって描けなくなったそうだ。

なのでこれからは締め切り直前ではなく、前もって描くことにしようと思われたそうだ。そのように、年齢にそった形で、やり方を変えていかれるということなのだろう。

 

それからオバマさんを、今回世界オピニオンリーダーズサミットに呼ばれたけど、その時の裏話もされていた。オバマ事務所からは、日本では考えられないような、様々なことに関する細かい条件があったみたいで、その一部を話されていた。

しかし、それでどんなにやりにくくても、やるからにはケツを割らずにやろうと思ってされたみたいだ。ケツを割るとは、「仕事を受けたけど、むずかしくて手に負えずに途中で依頼主に断ること」つまり、やってられないからや~メタと逃げ出すことだよね。

この話を聞くと、海外の著名人を呼ぶのは大変なことだとわかる。オバマさんに限らず海外の有名人を呼ぶのは費用もかかるだろうけど、そういう問題以外にも、そう簡単ではない様々な条件や苦労があることがわかった。

それでもケツを割らずにやれるのが、深見先生のすごいところなんだろうけどね。

 

それから今年やることも、たくさん話されていた。ラグジュアリーと、今までやってきた芸術文化やスポーツを融合させていくことをされるようだ。

これまで取り組んでこられたゴルフや能楽、オペラなどと、ラグジュアリーな空間を融合させていくことが、今年の新しいチャレンジになるそうだ。

 

海外では、ドレスや宝石をつけていく機会が色々と用意されているようだけど、日本ではまだまだそういう文化に関しては遅れているよね。

例えばゴルフでは、マスターズが開催されるオーガスタでは、いろんな楽しいラグジュアリーな企画が用意されているようだし、オペラでも、ラグジュアリーの喜びを満喫できるような空間が、用意されているそうだ。だから、セレブリティな人たちが集まってくるんだろうけどね。

そういう文化は、時々メディアでも紹介されているし、映画の中なんかでも出てくるよね。

 

自分のような庶民的な人間には、あまり縁がない世界なんだけど、そういう部分が大事なのは理解できる。

日本には日本の良さがあると思うけど、インターナショナルに活躍する日本人になる人は、そういう世界にも通じていないといけないのかなと感じるから。

深見東州先生は、すでにインターナショナルに活躍されているけど、日本人としてのアイデンティティーを持ちながら、欧米のそういう文化を深く理解し、馴染んでこられている。だから欧米人と仲良くでき、尊敬されるのかなと思う。

そういう文化に抵抗なく入っていけないと、欧米のVIPな人たちや、セレブなトップの人たちと、深いお付き合いはできないだろうからね。逆にいうと、深見先生に対する称賛の声が海外で高い理由の一つは、それができる数少ない日本人だからかも。

 

もちろんそれだけではなく、フィランスロピー精神を世界中で実践し、日本人には珍しいほど論理的な議論ができながら、ユーモアに溢れた楽しい会話ができることも大きいよね。

さらにオペラもされ、詩人であり、画家であり、あらゆることに博識であり、経営者でもあるから、称賛を超えた驚きの声になるのかな。

深見先生の挨拶を、そんなことを感じながら聞いていた。

 

125点の力作『第18回深見東州・バースデー書画展』が閉幕

東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開催されていた『第18回 深見東州・バースデー書画展』は24日、大好評のうちに閉幕。

同イベントは、慈善活動家や実業家にして、画家に歌手、作家としても活躍する深見東州氏(67)の誕生日を記念した個展で、今年は新作41点を含む125点が展示された。初日の開幕式には、交流のある衆議院議員の小沢一郎氏、原口一博氏、海江田万里氏、平沢勝栄氏、元議員の亀井静香氏、松木謙公氏ら与野党の重鎮たちが駆けつけ、力作を鑑賞した。

誕生日について、「常に自分の人生の原点に返れる」と語った深見氏。古典楽器の能管を披露し、素敵な笛の音色で感謝の気持ちを表した。

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