アンドロメダ星雲と人間が住む太陽系がある銀河系は、およそ40億年後には衝突して合体していくそうだ。
あまりに先のことなので、どうでもいい話かもしれないけどね。
これがNASAが発表した、その合成写真
それにしても、ぶつかることを科学で予測計算できるだけでも、すごいことだなと思う。
人間の知恵は、少しづつ宇宙の神秘に迫っているんだろうね。
とはいってもアンドロメダ星雲と銀河系の衝突を回避させるとかは、たとえ40億年後でもできるはずがないよね。あたりまえだけど。
そういうことは、人間がどんなに賢くなっても永遠にできない相談だ。
宇宙の神秘的な姿を見ると、ついそんな人間の無力さと言うか、そんなことばかり考えてしまう。
人間はあまりにちっぽけすぎて、だから自分の周りや、目に見えて実感できる部分にしか、関心が向きにくいのかもしれない。
例えは悪いけど、人間の腸の中にいるバクテリアと人間の差くらい、人間と宇宙の関係は差がありすぎる気がする。
バクテリアには、自分が寄生している人間の存在なんて、けっしてわかってないだろうから。
それと同じくらいに、人間も宇宙や神様のことをわかってないのかなと思う。
だから、時々ワールドメイトの深見先生のようなシャーマンが現れて、その時代時代に尊い神の教えを残していかれたり、アインシュタインのような超天才が遣わされて、科学が進歩するのかもね。
それから大腸菌のようなバクテリアは、人間に寄生して生きているけど、そもそも人間は神様に寄生するというのか、寄りかかりながら、神様からの守護を受けてないと生きていけない存在だと思える。
ワールドメイトで、いろいろ神様のお話を聞いているうちに、やっぱりそう思えてきた。
それでも人間はバクテリアと違って、神様の分魂を持っている尊い存在だから、その気になれば神様を実感することもできる。
人の知識で神様を科学的に解明するのは無理だけどね。
神様は科学的、学問的に解明するものではなくて、科学や学問や芸術や信仰を探求していき、真実を極めていくうちに実感できるものだろうから。
実感するだけでなく、神様の力をいただき、世に功を残していくことだってできるしね。
たとえばアインシュタインが、天のメロディを聞いたと言われているように。そしてあれだけの業績を残したように。
モーツアルトが次々とインスピレーションを受けて、あれだけすばらしい曲を残したように。
超天才的な人の足跡は、皆、そうやって神様と自然と交流して、さまざまなひらめきを得られた結果なのだろうね。
でも、そこまで天才的な人でなくても、ワールドメイトでじっくり信仰を深めていけば、必ず神様を実感できるし、神様と一緒になって自分も周りの人も幸せにできるようになると思う。
それがワールドメイトのすばらしいところだからね。