深見東州先生とワールドメイトの文化、芸術

深見東州バースディー個展「墨で個展個展、絵具で個展個展、見るのにてんてこ舞いの個展」を見てきた

ワールドメイトの仲間と、深見東州バースディー個展「墨で個展個展、絵具で個展個展、見るのにてんてこ舞いの個展」を見てきた。

 

う〜ん、去年よりもすごくなっていた。

去年もホントに人間が描ける絵じゃないと思ったけどね。

新境地が開かれたような、斬新で唸らせる作品に圧倒された記憶が残っているから。

どんな絵だったかも覚えているけどね。でも今年の絵は、それとはまた違う新境地を開かれているように感じた。

 

逆に去年のような強烈なインパクトのある作品は減っていて、それに代わってナチュラルななかにも、美しい魅力がいっぱいに詰まった素敵な作品が多い印象だった。

絵そのものは紹介できないから説明しにくいけども、例えば「女を見つめるゼウス」という絵は、去年の作風の流れに見えるけど、今回はこの手の摩訶不思議な雰囲気の絵は少なく、かえって目立っていた。

個人的には、とっても大好きなタイプの絵だけどね。

 

「雨のバラ園」「窓越しに見る雨の山村」のような絵は、初めて見る作風で、雨の表現方法がとても素晴らしく、とても魅惑的な絵だった。

いったい、どうやって描かれたのだろう。

ナイフを使って上から削っているのはわかるけど、そこから浮かび上がった色彩の混ざり具合が、ハッとするような美しさを醸し出している。

 

「私の中のミニバラ」とか、「雪の中の琵琶湖の松」とかは、なんともいえない魅力がある絵で目が惹きつけられる。

もしマイルームにこんな絵を飾ることができれば、それだけで毎日が幸せな気分になりそう。

ワールドメイトの友人も、自分の家に欲しい絵がたくさんありすぎてと言っていたけど。

来年の絵画カレンダーに使われる絵として選ばれると嬉しいな。

 

それにしても、3月18日開催にあわせて、わずか1週間で描かれた絵が40数点もあるそうだ。

ものすごい集中力で描かれているのだろうけど、締め切り効果を利用し、さらに新聞広告することで逃げ道を無くし、自らを極限にまで追い込むことでこんなに描くことができるそうだ。

 

でも、もしも普通の人がそんなことをすれば、プレッシャーで潰れるだろうけどね。

深見東州先生の場合は、そのプレッシャーを逆に創作エネルギーに変えて、一気に爆発させることができるのだろうね。

最後にデイリースポーツの記事を掲載するけど、政界の重鎮たちも深見東州先生の超人ぶりに驚いているようだ。

 

 

 

ちなみに個展は今月の31日まで六本木ミュージアムで開催中。必見の価値ありだよ。

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