オリンピック開催のやりかたが、ずいぶん改革されているようだ。
日本での次期東京オリンピックでは、半径数十キロ以内で全種目が開催できるというのが売りだったけど、これから先はいくつかの都市での分散開催、あるいは隣国での開催などの方向性に変わっていくようだ。
肥大した経費を押さえるためで、新たな施設を作る必要が減ることにつながる。
でも、そういうのに詳しいワールドメイト会員が言うには、それはそれで競技施設は新たに作らなくても、選手村をそこにも作らないと行けないし、警備もあるし、簡単ではないらしい。
でも、既存のホテルに泊まればいい気もするけどね。
2020東京オリンピックでは、都知事が福島県での開催にも意欲を示しているらしい。
福島だったら東京から選手も行けそうだよね。そして復興促進にもつながるかもしれないよね。
あと、そのワールドメイト会員が言うには、高速道路も東京を囲むように環状線ができるらしく、そうすれば西日本から東北に行くのも東京を通らずに行けるそうだ。
半分以上はそういう関係ない車が東京に流れてくるから渋滞になるらしく、それらの車が迂回すれば、多くの都心の渋滞は無くなるんじゃないかということだった。
なるほどねと思ったけどね。
そうすると、ワールドメイト会員も、大阪や九州方面から東北に行く場合、あるいはその逆の場合など、とても助かるかも。
ラッシュの時間帯にぶつかるとわりと悲惨だったからね。