栃木でおきたM6を超える地震は、ほとんど被害がなくて良かった。
マグニチュードだけでいえば、日本人留学生を含む200人近くの人が犠牲になった、2年前のニュージーランド地震とほぼ同じだったから。
かなりの被害があっても、けっしておかしくなかった地震だ。
それにしても、今月初めにも書いたけど、本当に最近大きな地震が増えている。
会社では、やっぱり関東か東海に、近々大きな地震がくる前触れなんじゃないかって心配する人もいた。
まぁ、そう思うのも無理もないけどね。
でもワールドメイトで巨大地震が来ないように祈ってるワールドメイト会員としては、そうならないように願うばかりだけどね。
もちろん、遠くない将来、南海トラフに起因する巨大地震が間違いなくおきることは、専門家が繰り返し指摘している。
それは今年かもしれないし、数十年先かもしれない。
でも確実に来るといわれていて、少なくともそれを疑う人はいないと思う。
大陸プレートの境目では巨大な歪みが生じ、巨大地震につながるエネルギーが蓄積されているから、いつかはそれを放出するときがくるからね。
でもサイレント地震のように、もしかすると知らない間にゆっくりと動いてエネルギーが放出される可能性もあるよね。
そうなってくれれば、もしかすると巨大地震も巨大津波もおきなくてすむのかも。
それから巨大地震に限らず、大きな自然災害がおきるのは、その国や民族のもっているマイナスの運が出る時期と関わっているのかもしれない。
人間でも厄年になると、病気やなんらかの事故に遭う人が多いように。
でも人間の場合、厄年になってもそれ以前に苦労していたり頑張っていたりすると、なにも悪いことがおきなかったり、逆に良いことがおきたりするそうだ。
これを年齢が該当するワールドメイト会員に何人か聞いたところ、ほぼ全員が当てはまっていた。
だからその国家バージョン、民族バージョンのような感じで、国にも悪いことがおきる時期というものがあるのかもしれない。
そんな大きなマイナスが来る時期の前に、小出しに小出しに悪いことがおきることで、本来大きなマイナスが削減されることもあるのかもしれない。
今回のような大きな地震が続くのも、巨大地震が発生するという国のマイナス運を減らしてくれているものならいいけどね。
まぁ、それは非科学的だと思われるかもしれないけどね。
とにかくひたすら巨大地震がこないことを願って、ワールドメイトで祈り続けようかな。