ワールドメイトとは、まったく関係ない話だけど、世の中に離婚式なんてものがあることを知った。
深見先生がアドバイザーをされている『サクセス登竜門』で、そのパイオニアの人が出演して紹介されていた。
これはホントに驚きというのか、観念がはずれまくる内容だった。
そもそも離婚式なんて、誰がするんだろうと思ったけどね。
案の定、最初はかなり顰蹙を買ったりしたそうだ。
ところが、それをしようと考えた人は、とても真剣に離婚式について考えていて、いい加減な考えでやろうとしてるのではなかったね。
だから、やがて承諾してくれる人が出てきて、そこから始まったらしい。
そして、今では離婚式の申し込みの需要が、かなり増えているというから、これまたびっくりだった。
日本は3組に一組は離婚するらしいからね。
でも隣の韓国は、断トツで離婚率が一位らしいけど。
反対のように見えて、結婚式も離婚式も、幸せになるためにするという事では同じなんです、と言い切るところが凄いなと思った。
離婚した後も、そのことをひきずったまま、未来に進めない人がけっこういるらしいからね。
でも、離婚式を挙げたことで、すごくすっきりして、前向きに次の人を探そうという気持ちの踏ん切りがつくらしい。
それから逆に離婚式をすることで、やっぱり別れるのを止めて、よりが戻った人たちも1割ほどいるらしい。
離婚式と言っても、色々な演出の工夫がされていて、良く考えられているんだよね。
だから、気持ちに変化が現れて、元気になれるんだろうね。
そんな誰も考えないような発想を思いついた人は、運と縁というものの不思議さを感じている人でもあり、ちょっとした疑問でも大事にすると言っていた。
ワールドメイトでは、運とか縁とか、そういう話は日常茶飯事のように出てくるけど、深見東州先生は、いつもニコニコしていると、思わぬところから、思わぬ縁ができるんですよと言われていた。
そして何が何でもやり遂げるという意思に、運も縁もすべてついてくるとも言われていて、なるほどな〜と思った。
離婚式のビジネスの可能性についての細かいアドバイスもあり、本当に参考になりましたと、最後にすごく喜ばれていたのが印象的だったけどね。