昨日の続きだけど、このブログを書き始めたころ、なぜか元会員と称する人たちから、ずいぶんと嫌がらせのようなことを書かれたことがある。
知ってはいたけど、知らないふりして無視していたけどね。

最近は、参議院選挙が近いせいか、ネットでは支持しない政党や政治家への攻撃的な発言をする人が多いよね。
理性的にまともなことを書いている人もいるけど、ほとんど聞く耳を持たない感じの人も多い。
発言の自由を盾に、嘘でもなんでも書く人や、あるいはちょっとした事実を元に、誇大妄想を膨らませて書く人とか、政治のことになると、一部の人はかなり荒れてしまうよね。

このブログを書き始めたころ、ワールドメイトに対しても、いろいろ批判している人たちのものをネットで見た。
あまりそれを見てると、2、3日何もやる気がしなくなるので、なるだけ見ないようにしたけどね。
自分のブログへの中傷も含め、いろんなことが書かれていたんだけど、それを見てもまったく心が動かなかったのは、やはり大きなところで、ワールドメイトが目指していることと、そこへ向かっていることが間違いないとの確信があったからかな。
それ以外のことは、自分自身のことも含めて枝葉末節だし、それらも大事なことだけど、問題があればだんだん改善されればいいことだしと思っていた。
それと、深見東州先生はホントに謙虚な方で、しかも、会員に対して正直に話をしてくれるし。
ふつう教祖だったら、さすがにそこは言わないよねというようなことでも、正直に話されるから。政治家にありがちな誤魔化しや嘘がない。

それから、深見東州先生は神様と直接的なやりとりができる方だけどね。
そう書くと、自分も神様と話ができるという人がたくさん出てくるんだけど、高度な審神者でないと、騙されてしまうからね。
まぁ、その説明はおいといて、そんな神様のことを何でも理解されている深見東州先生の口から、宗教の功罪の話も聞いてきた。
宗教というのは、人を幸せにすることができるけど、中には宗教のために不幸になる人もいる。
宗教団体を作るということは、そういうことなんだろうと思ったけど、そのことを深く理解されているからこそ、そうならないように、より素晴らしい運営ができるように、より素晴らしい宗教団体になるようにと、進歩向上に努められていると思う。

あと、深見東州先生の場合、特別な使命があるからだと思うけど、若い頃からあられもない苦労に次ぐ苦労をされてきている。
あれだけの才能と人を惹きつける魅力があれば、いくらでも自己実現できる人生を送れたはずなのに、神様は深見先生に対してとんでもない厳しい環境を次々と与えられてきたんだなと理解している。
それでも深見東州先生には古典や過去の宗教の歴史を学んだ膨大な教養があるから、艱難辛苦を乗り越えられ、悟りを深くし、すべて実力や器を大きくするための肥やしにされてきたのだと思う。
とはいえ、あまりに理不尽な神様の所業に対して、何度も抵抗されてきた生々しいやり取りも、正直に話されてきたけどね。
わりと最近入会した人は知らないと思うけど。

そうやって、ようやくここ数年は、全ての苦労がいろんな形で報われて形になり、どんどんと活動の幅や交流が広がっている。
そのプロセスをずっと見てきて、聞いてきたから、深見東州先生がいかに本物の神様と対峙してこられたのかが信じられるんだよね。
本物の神仕組みの神様だからこそ、その担い手である深見東州先生に対してアラレもない厳しい試練を与えて、深見東州先生の人間離れしたあらゆる実力を養ってこられたと思っている。
深見東州先生のような方がいないと、仕組みの神様もこの世で思うような働きができないからだろうけど。
それを通して次元の高い神様というのは、普通の人間が理解できない、生やさしい存在ではないこともわかったけどね。

また、いくら良いことでも、人間の思い通りに動いてくれるわけではないことも知った。
人間が努力し磨いて、できるようになるまで、辛抱強く待たれているのかも。
大きな角度から、人類を救うために、素晴らしい世界にするために、途方もない時間をかけて準備されているんだろうけどね。
そんなことは普通に生きてる人間には全く理解できないし、知るよしもないんだけど、ワールドメイトにいると少しづつそのことがわかるようになってくる。

もちろん、身近な先祖たちになると、また違うし、卑近な願いごとでも聞いてくれる神仏もいらっしゃるけどね。
そのおかげで、いろんなことで助けられて、ここまで来れたから。