東京オリンピック開催がどうなるのか、そろそろはっきりさせる時期が近づいているよね。
個人的にはオリンピックはやってほしいなと思う。たとえ、海外からの観光客を断り、観戦にも、人数制限を行なったとしてもね。
オリンピックが好きなだけかもしれないけど、世界にも日本にも明るい話題が必要だよね。
コロナはまだまだ終息しないだろうし、そんな中でもしっかりと対策を工夫していけば、安全にやれそうな気がする。
欧州のサッカーリーグとか、大きな世界のスポーツイベントも、ほとんどが無観客試合とはいえ、開催されてきたし。
まぁ、感染が変異し続け、この後も、日本も世界も亡くなる人たちが増え続けるようなら無理だなと諦めもつくけど。
【東京五輪 海外客見送りで調整】https://t.co/7H3BtB0888
今夏の東京オリンピック・パラリンピックについて、政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入った。国際オリンピック委員会(IOC)などと協議して月内に最終判断する。3日、複数の関係者が明らかにした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 3, 2021
と、思っていたら、政府が海外客の見送りで調整しているらしい。
バッハ会長によると、相当数の各国オリンピック委員会が、自国選手へのワクチン接種も担保しているらしい。
問題や課題は山積みだろうけど、ゴールデンウィーク前には、開催の可否を含めた最終結論が出るだろうから、それまでにある程度コロナが下火になるといいけど。
期待のワクチンも、ファイザーやアストロゼネカ、モデルナなど、先行するものだけではなく、後続組も効果と安全が確認され、承認につながるといいけどね。
米ノババックスが開発したワクチンが承認にこぎつけることができると、4月から1年間で数十億回分の大量生産が可能で、超冷温保存も必要ないということで世界への普及に期待されているらしい。
日本でも接種が始まったけど、多くの人に行き渡るのはまだ先になりそうだし、世界中にも、早く行き渡って欲しいよね。
国内男子ツアーが2021年の日程を発表 試合は増えた?それとも減った? #golf #ゴルフ #ALBA https://t.co/qVWqBxlC9q
— ゴルフ情報ALBA.Net (@ALBA_golfnews) December 25, 2020
ところで、東京オリンピックが無事に開催されたとして、ちょうどその時期には、深見東州先生が会長をされる国際スポーツ振興協会がスポンサードするゴルフトーナメントが、日本と北アイルランドで開催される。
日本は、男子のレギュラーツアー、「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ!ツアートーナメント」になるそうだ。タイトルもユニークになってきたけどね。
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そして、「ISPS HANDA ワールドインビテーショナル」という北アイルランドでの試合は、男女同時開催、同時コース、同額の賞金という、ジェンダーフリーな大会になる。
2019年にもこの形で開催され、昨年はコロナのために中止になったけど、今年で2回目になるそうだ。
下の写真や動画は、去年中止になる前の、コロナが蔓延する前にイギリスで行われたメディア発表イベント時のものになるそうだ。
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ワンダイレクションのナイル・ホーランも、一緒に会見に臨んでいるよね。
ナイルホーランは超ゴルフ愛好家で、しかもブロを目指すアマチュア選手がプロになれるよう、モデストゴルフという会社まで立ち上げ、熱心にゴルフ業界をサポートしているそうだ。
また去年はコロナのために苦境に陥っているツアークルーのメンバーなどを支援するための、バーチャルコンサートをロイヤルアルバートホールで開催した。
他のミュージシャンにもそのような開催を勧めるなど、チャリティにも積極的に取り組んでいる。
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深見東州先生も、20年以上前、ここでチャリティコンサートを開催されたけどね。
そんな共通する部分を持つ、ナイル・ホーランと深見東州先生がタッグを組めば、非常に面白いトーナメントになるかもね。見にいけないけど。
ちなみに、今年からヨーロッパの男女レギュラーツアーの試合に格上げされ、アメリカの女子レギュラーツアーにもなっている。
オリンピック期間中とはいえ、こちらも話題になるかもね。