やはり今回の豚インフルエンザは、大きな意味があったようだ。
ワールドメイトのメルマガを見て、そうだったのかとわかった。
最初から、これは将来おきるといわれる鳥インフルエンザや、謎の疫病に対する予行練習のような気はしていた。
練習と言っても、すでに200人近い人が亡くなっているから、油断ならない病気なんだけど・・・。
それでも、将来起きる何千万人という死者が出るとも予測される鳥インフルのパンデミックに比べれば、まだ小さくて済んでいる。
鳥インフルエンザ対策も、これまでにいろいろな免疫体制が研究されてはいるけど、実際におきた場合、どれほどパニックになるのか、想像つかないところがある。
最善の対応で、最小限に抑えることができればいいけど。
最悪の場合はどこまで感染が拡がるのか、対応次第でその差は大きくなると思う。
今回の豚インフルは、今フェーズ5のパンデミック寸前で、世界的にかなり警戒をしている。
日本も水際で食い止めると言うことで頑張っている。しかし、検疫をミスったり、不手際もでている。
今回のことを教訓に、将来の鳥インフルのパンデミックに備えた体制強化につながってほしい。
もちろん目前の豚インフルも、これ以上感染が拡がらないようにご祈願しないといけない。
byあんこ