ロシア・サッカーワールドカップは、日本、ホントに惜しかった。
決勝トーナメント1回戦のベルギー戦は、大差で負けるんじゃないかという圧倒的に不利な下馬評を覆して、70分ごろまでは奇跡が起きると思ったのに。
そこから3点を奪い返すから、ベルギーの底力もスゴかったけど。
悔しスギる敗戦だけど、また次回のワールドカップまでに力をつけてほしいよね。
ワールドカップ前までは、直前に監督が変わったりとか、かなり酷評されたりしたけど、見事に、世界に日本の存在感を示すことができた。
チームが一丸となって戦い、一丸となって戦う日本は強いという印象を世界に与えたんじゃないかと思う。
それにしても、前回のサッカーワールドカップは、ほとんど見たという記憶がないけど、今回はかなり見てしまっている。この後も見るつもりだけど。
おかげで、寝不足気味ではあるけどね。まぁ、ワールドメイトで慣れているから全然平気だけど。
深見東州先生の国際スポーツ振興協会や株式会社ミスズが、J2の東京ヴェルディのスポンサーになってから、俄然サッカーへの興味が湧いて来た気がする。
深見東州先生も、サッカーはなかなか点数が入らないし、大げさに喜びすぎるし、昔はあまり興味なかったそうだけどね。
自分もそこまで関心がなかったのに、最近はサッカーの試合を見るのがかなり楽しくなってきた。
特にワールドカップは、世界最高峰の戦いが繰り広げられていて面白いし、それだけではなく、各国のオリンピックを上回る異様なまでの盛り上がりや、サポーターの熱狂的な応援もスゴいなと思いながら見ていた。
なぜサッカーは、世界中の人達をここまで熱くするんだろうって思いながら、自分も熱くなっているんだけど。
それだけ世界中を熱くするサッカーは、選手の戦いぶりや、監督の采配などに対しても、怖いくらいの容赦のない厳しい批判も多いよね。
ところで今回の活躍で、日本選手の評価もかなり高くなったし、日本のサッカーファンも増えたと思うし、これを機に、国内のサッカー熱も盛り上がるといいよね。
東京ヴェルディを応援している身としては、Jリーグが欧州のトップリーグに、少しでも近づけばいいなと思っている。
今回も日本代表として活躍した本田圭佑は、ワールドカップ前に東京ヴェルディに合流して練習していたらしいけどね。
そのおかげかどうかは知らないけど、東京ヴェルディもかなり順位が上がってきたから,今年はまずはJ1に行けると思っているけどね。
それで日本選手も本田や香川のように、早くから欧州に出て行って、強豪リーグの中で揉まれて強くなって欲しい。
そんな素晴らしい活躍をした日本選手の中でも、最も称賛されているのは、今大会スーパゴールを2つきめ、躍進の原動力になった乾貴士選手のようだ。
「日本代表とベルギー代表のスコアを2-0にした乾貴士のシュートは、神秘的なゴールを思い出させた。そう、キャプテン翼の“大空翼”のようだった」
「日本で最も危険な男であり、クルトワから素晴らしいゴールを奪ったのは納得だ」と各国のマスコミから賞賛されていた。
また日本のサッカーファンはもちろん、乾選手の地元、滋賀県の近江八幡市もその活躍ぶりに熱狂していた。今も、毎年のように高校時代に全国制覇を果たした母校野洲高校を訪れ、練習をしているそうだ。
ベルギー戦でもゴールの乾が激白「ハリル前監督なら僕は選ばれてなかった」- AERA dot.
急きょの監督交代でこの大会を迎えましたけど、僕自身はたぶんハリルさん(ハリルホジッチ前監督)なら選ばれてなかったと思いますし、試合に使ってもらえることはなかったと思います。
ところでワールドメイトの琵琶湖の神事も終わったけど、伊吹山の麓の米原市で竜巻が発生したときは、もしかして現れる時に大風が吹くという神様の出現かとワールドメイト会員は思ったと思うけどね。
琵琶湖の神様も、日本を応援してくれていたのかな。