今回は趣向を変えて、かなり昔に開催されて観に行った深見東州コンサートを紹介しようかな。
思えばさんざんブログで紹介してきたつもりだったけど、紹介しきれていないコンサートもたくさんある。
まぁ、深見東州先生のワールドメイト以外の活動は、コンサート以外にもたくさんあるけどね。
どれもプロフェッショナルなイベントというか、中途半端なイベントはされないし。
やるのだったら、観にきてくれた人たちに少しでも良いものをお見せして、最高に感動してもらい、喜んでもらいたいという、常にそんな気持ちでされているからね。
マンネリ化した、同じようなこともされないし。毎回驚きや、新鮮な工夫と創作性を感じる。
前置きはそれくらいにして、今回は、1996年(平成8年)に開催された「中東和平コンサート」を紹介しようかな。
奇しくも今、必要とされるテーマでもあるけどね。
4月26日に都内で開催され、元ウィーンフィルのコンサートマスターも出演し、ゲスト歌手は日本を代表するバリトンの栗林義信さん、ジュリアード音楽院の講師を務めるテノールのロバート・ホワイトさん、ソプラノ歌手のヘルガ・グラツォールさんなど、一流の音楽家たちによる演奏と歌が聴けた。
深見東州先生はというと、歌はもちろん、指揮に、舞に、能楽にと、八面六臂の働きそのものだったけどね。
「ペルシャの市場にて」の演奏の時には、インドのヘビ使い風の衣装を纏って登場され、大道芸人が吹くプーンギを実際に吹かれて会場を沸かせていた。
他にも能装束やタキシードなど、いくつもの衣装で登場されていたけどね。
このために深見東州先生が作曲された交響曲「ダビデ王~いざ約束の地へ~」も演奏された。
どんな曲だったかは覚えてないけど。
たしか1996年は、ユダ王国とイスラエル王国を統合し、エルサレムを首都と定めてイスラエル史上最大の王国を築いたダビデ王建国から3000年になると言われていた。
ダビデは紀元前1004年にサムエルから油を注がれイスラエルの王になったらしいから。
通常の紀年法では、西暦0年を設けないから、西暦で言うとー1003年になるのかな。
ちなみに伊勢神宮は、紀元前4年(西暦−3年)に創建されたと言う説が伊勢神宮の公式見解らしいので、ちょうどダビデ王の1000年後になるけどね。
この「中東和平コンサート」は、チャリティーコンサートだったので、収入はすべて「パレスチナ子供のキャンペーン」に寄付された。