先日も紹介したけど、「株式会社ミスズによる新規取り扱いブランド『ハイゼック』のローンチ及び『ヤーマン&ストゥービ』のプレジデント就任発表会」のことについて、新聞記事がたくさん出たので新たに少し紹介。
前回は、ゲストに登場したゴルファーやプロレスラーのことを書いたけど、他にも芸能人やミスインターナショナルたちも登場していた。
まず、来年は70歳になるという錦野旦。「空に太陽があるかぎり」の歌が大ヒットしたのが、1971年だそうだ。深見先生のレパートリーとして何度も聞いたけど、コールアンドレスポンスでとっても盛り上がった思い出がある。
会場では時計をつけてパフォーマンスをしたそうだけど、その時の深見先生と錦野旦のやりとりが歌を交えて盛り上がったそうだ。
(会場も手拍子でコール&レスポンス)
・・・・・ (会場から歓声が上がる)・・・
(オペラ風に)
(会場爆笑)
ヒット曲で華麗にハモったと思ったら、最後ギャグで終わる深見先生笑
錦野旦が平尾昌晃さん悼む「優しい人でした」 https://t.co/NHqnoNmTAo
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) 2017年7月26日
それからハイゼックの時計をスイスで買った時の話をされ、「今年、100人くらい連れて(アルプス山脈の)マッターホルンに行きましてね。ちょっと待ったぁ、ほるん!… 」なんてギャグも飛ばされていたらしいけど。いいんかなぁ。
その時ジュネーブの時計ショップに立ち寄り、トキメクような時計との出会いがあって、それがハイゼックの時計だったそうだ。今回の総輸入元になるきっかけが、そんなスイスでの出会いによってもたらされたんだろうね。
今回はそのハイゼックの社長もきていたそうだ。スポーツ報知の写真の、先生の隣に写ってる背が高い外人がその人。
かなりのイケメン社長らしい。
ちなみに一番右は、若手のイケメンゴルファーとして期待されている長谷川祥平選手。
ハイゼックの社長は、「私たちのブランドの大使として、半田先生ほどふさわしい人物はいない。先生はご自身が時計好きでいらして、すべてに精通し、情熱を持っている。常に新しいプロジェクトを模索する私たちの哲学にとって、最高の人物である」と、深い信頼を寄せているそうだ。
深見東州先生は240本も、時計を持たれているそうだから、あらゆる著名な時計ブランドに精通されているよね。
それぐらい持っていると、どんな時計がよくて、どんな時計をみんなが欲しているのか、時計の目利きになれるよね。
その上で、抜群の経営哲学と英語でのコミニケーション力を持たれているから、海外ブランドの総輸入元になっても、うまくやれるのだろう。
これまでスイスの時計メーカーと、日本の代理店の関係は、意思の疎通が思うようにいかないらしくて、代理店の要望や提案に対応してもらえなかったそうだ。
深見先生だったら、英語でも論理明快に話されるし、しかもフレンドシップも備えているから、うまくいきそうだよね。
ゴルフ専用スイス時計のヤーマン&ストゥービのオーナー社長にも就任されたけど、これも、日本とスイスの時計業界がウィンウィンの関係になればいいと思って引き受けられたそうだ。
まぁ、世界のゴルフ業界においては、深見先生ほど有名で貢献している日本人は珍しいだろうから、それだけでもお願いする理由になりそうだけどね。
東京スポーツの紙面は、さすがプロレス紙と言われるだけあって、武藤VS半田社長、高級時計めぐり、あわや大乱闘という見出しになってて笑える。
会場のポルテージは上がりっ放しで、夏の半田劇場は新たな展開を期待させて大いに盛り上がったそうだ。
とりあえず、その武藤敬司とのやりとりを会話風にしてみた。
(ヤーマン&ストゥービの時計を見ながら)
(場内あ然)
(深見先生、プロレスの技をかける真似をしながら)
こんな感じで次々とゲストたちとの楽しいトークが続き、爆笑の連続のパーティだったらしい。バラエティのMCもできそうだよね、深見先生は。
テレビでも放送されたらしい。
錦野旦さんとインタビュー😌✨
『スッキリ‼︎』チェックしてくださいね💓 pic.twitter.com/TLb9iJ41y0— Momoko Abe/ 阿部桃子 (@MomokoAbe917) 2017年7月26日
株式会社ミスズ スイス高級時計「ハイゼック」の日本総輸入元に- デイリースポーツオンライン
株式会社ミスズの半田晴久社長(66)が世界の時計業界で革命を起こす-。ミスズが時計発祥の地・スイスの高級時計ブランド「HYSEK(ハイゼック)」の日本での総輸入元となり、また、半田社長がゴルファー専用の高機能腕時計ブランド「JAERMANN&STUBI(ヤーマン&ストゥービ)」のプレジデント(オーナー社長)に就任したことを報告する発表会がこのほど、都内で盛大に行われた。時計業界のみならず、ゴルフ界、プロレス界、芸能界のレジェンドたちも集結した“ハンダ・ワールド”全開の豪華イベントをリポートする。
マルチな才能を発揮し続ける風雲児が、世界の“時計王”への第一歩を踏み出した。