深見東州先生は、日本屈指のオペラ歌手であり、声楽のプロとして数々の実績を積まれてきた。
そして、同時に後進の育成にも熱心だ。
次に日本を背負っていく声楽家が育つ環境を作られている。
たとえばワールドメイトとは別の団体になるけど、深見東州先生が会長をされるNPO法人、世界芸術文化振興協会でも、その趣旨に賛同した活動が開催されている。
ちょうど横浜バシフィコでコンサートが行われていた日は、ジュリアード音楽院声楽オーディションが開催されていた。
ここで最優秀賞受賞者に選ばれると、ジュリアード音楽院の入学1次試験が免除されるそうだ。
そして、ニューヨークで行われる2次試験を受ける資格が与えられる。
また、無事に入学ができた場合は、世界芸術文化振興協会から、1年分の授業料と寮費として5万ドルの奨学金がもらえる。
そう簡単には入学できないだろうけど、ここで最優秀賞になると、お金の面も含めてジュリアードへの入学が近くなるのだろう。
とにかく世界最高峰の音楽院なので、世界的な声楽家を、将来日本から排出できれば素晴らしいと思う。
本当にすごい日本人の音楽家が出てきたらいいなー。そうすれど応援したいけどね。
声楽家でも、ロックグループでも、ゴルファーでも、テニスでも、メジャーな分野で欧米で勝てるような、世界一のレベルになってほしいよねー。
イチローはそこまでのレベルに行ったと思うけど。
話は逸れたけど、そのジュリアードの予選通過者の公開講座が、7月の21日、22日に東京であるそうだ。
無料で一般公開もされるらしい。HANDA.TVでも過去のが観れるけど、なかなか面白かった。
別に声楽をすることは無いだろうけど、聞くと知識としていろいろとためになった。
芸術を本格的にしなくても、その知識があるだけで、観賞するときにきっと役に立つ出ろうしね。
ワールドメイトにいると、芸術に触れる機会が、なにしろ多いけどね。高いレベルのものを知っておいても損はないよね。