ワールドメイトの深見東州先生は、スポーツを通した社会貢献にも熱心に取り組まれてきた。
そしてスポーツの力が、世界平和にも貢献できると信じて活動されていると思う。
一般社団法人国際スポーツ振興協会を通して、その活動は、年々大きくなってきている。
今年はとうとう日本ゴルフツアー機構公認、男子レギュラートーナメントに参画されることになった。
その「ISPS ハンダ グローバルカップ」の記者会見が、6月1日に行われていたので、少し紹介したい。
昨年、日本の男子ゴルフの試合数は、過去最低の水準になってしまったそうだ。
その原因はいろいろあるとは思うけど、それを心配した深見東州先生は、なんとかしたいという気持ちで見守られていたようだ。
それで今回、満を持しての参加というべきなのか、とにかく機が熟したという感じがした。
これから日本のゴルフ界もグローバル化を目指す方向に向かっていくとのことで、深見東州先生の考えも同じだそうだ。
それで海外からトップ選手をたくさん呼んで、日本のゴルフ界に良い刺激を与えられる試合をされるのだろう。
男子ゴルフの活性化につながるといいけどね。
それから米国PGAツアーに対し、それ以外の主要ツアーがひとつにまとまっていく方向に動き始めているらしいから、そのグローバル化に対応するためのものでもあるようだ。
いつも、少し先を見越して活動される深見先生だけに、とてもグローバルな大会になりそうだ。