ドニー・イェンのインタビュー記事が、Forbes JAPAN に掲載されていたので、それを少し紹介。
8月1日に開催された「ブルース・リー祭」で来日したときのものだと思う。内容も、その時のトークショーの内容とほぼ同じというか、もう少し詳しく書いてあるけどね。
ドニー・イェンが語る、ブルース・リーが本当に伝えたかったこと https://t.co/Axkp0ypj8N
— 広州とほほ日記 (@GzTohoho) 2018年9月27日
ブルース・リー祭、ドニー・イェンの記事はこちら。
ドニー・イェン登場でブルース・リー祭りのテンションMAXに ! !
8月1日のブルースリー祭り、ドニーイェンがカッコよかった。すごく垢抜けしてるし、ハリウッドスターのオーラが輝いているなって思った。 会場へ詰めかけたファンへ常に目配りをして、軽く手をふってくれたり、笑 ...
とりあえず、深見東州(半田晴久)先生のことに触れているところだけ、ちょっと引用すると。
「実は7月の下旬まで『イップ・マン パート4』の撮影をイギリスのリバプールで行っていたため、本来であれば、来日を断念せざるを得ない状況でした。しかしながら、半田先生とお会いする絶好のチャンスを失いたくないという思いも強くありました。
半田先生は、会社経営者、画家、ステージパフォーマーなど、多岐にわたって超一流の人物ですが、私がもっとも感銘を受けている点は、積極的にチャリティ活動に参加されてることです。中国でも、差別や貧困に苦しむ多くの人々に、救いの手を差し伸べてくださいました。そんな半田先生から、多くを学びたいという気持ちが高まり、スケジュールをどうにか調整して、本日、このイベントに参加できたというわけです」
7月29日の「ブルース・リー祭」のゲストで来日したユン・ピョウも、事前にジャッキー・チェンから深見先生のことをいろいろ聞いていて、とても関心を持っていたそうだから、香港のアクションスターたちと、とても相性がいいのかな。
宗教への偏見が無い分、日本のスターたちよりも、よく理解してくれているみたいな感じがする。
香港で有名なテレビ局やマスコミも、このイベントの様子をネットで世界に発信していたし。日本のマスコミはあまり流さないけどね。
「人生にはさまざまなコースがあり、選択の連続だと私は思っています。一方で、時には目には見えない力に後押しされたような気持ちになることもある。作品との出合いと同様に、人との縁もそうでしょう。実際、今日、半田先生にお目にかかり、運命的なものを感じました。いま、私はとてもエキサイトしています。話の一端ではありますが、半田先生が情熱的に音楽に取り組む本当の理由を聞き、すっかりその人柄に魅了されました」
音楽家としての半田氏は、三大テノールのホセ・カレーラスやプラシド・ドミンゴ、歌姫、ルネ・フレミングとも共演したことがあり、そのハートフルな美声は多くの批評家が賞賛している。現在までに音楽CDは111本、DVDは35本をリリースしているが、本格的に音楽理論を学び始めたのは44歳のときである。天性の才能だけではない。音楽を通じて、世界から差別や偏見をなくしたいという強い思いが、8カ国語を駆使して歌う原動力となっている。誰かの役に立つには、自分自身を常に高めなければならないという半田氏の生き方と、武術の達人、リーの発想には共通項が見いだせると、ドニーは言う。
これも、トークショーで言っていたと思うけど、ちょうどドニー・イェンの誕生日が近かったので、何ヶ国語かでバースデーソングを深見東州先生が披露し、祝ってくれたそうだ。
それがとても素晴らしい声だったので、感心したという話をしていたように思う。
ワールドメイトでも、時々皆の前で歌われるけどね。
もちろんアカペラだけど、生で近くで聞くと、ホントにビリビリくるような響きのある声に驚いてしまうから。
いくらプロのオペラ歌手でも、あんな響きのある良い声の持ち主は、日本にはそんなにいないと思う。しかも、なんの前触れもなく、いきなり歌い出されるので余計に驚くし笑
「ブルース・リーといえば、一般的には格闘シーンが印象的でしょう。しかし、私が彼から学んだのは、精神性の部分なのです。自分を信じ続けることの大切さだと言い換えてもいいでしょう。彼の作品には、誰もが民族という垣根を越え、肌の色など気にすることなく、夢を追いかけることのできる平和な世界になってほしいという、メッセージが込められています。半田先生の哲学とも共鳴するのではないでしょうか。私自身も、作品を通じてこうしたパワフルなメッセージを人々に伝えていきたいと思っています。そのためには、私自身が現状に満足してはいけない。半田先生からもさまざまなことを学んでいきたいのです」
民族や国の違いを超え、戦争や争いがなくなり、本当の意味で世界が平和になってほしいというのは、深見東州先生にとって、最も関心が高いテーマだよね。実際にその実現のために、いろんなアプローチや取り組みをされているわけだから。
まぁ、その方法が、人が考えつかないようなことをされるので、世間からは十分に理解されてない部分もあると思うけどね。
でも、世界のあらゆる分野のトップクラスの人たちの中には、共鳴するものがあるのか、協力したり、一緒に活動する人も最近増えているように感じるけどね。
ということで、ワールドメイトのことも、最近は週刊誌の宗教特集なんかでも取り上げられることがあるから、少しづつでも理解が広がっているのかなと思う。たまに勘違いな記事もあるけど・・。
インタビューなんかでも、意地悪な質問もあると思うけど、真っ正面から受けられているようだし。
ただし、8時間くらいはしっかりと行うという条件はあるようだけどね。それくらいやっても、なかなか真意は伝わらないかもしれないけど。