深見先生はゴルフの世界でも、かなりの貢献をされているようだけどね。
それが大きく未来を拓くんだということでされてきたようだ。
ちょっときくとゴルフと未来がどんな関係があるんだろうという気がするけどね。
深見先生も初めは盲人ゴルフだけだったけど、いまはシニアゴルフにまで活動の幅が広がっている。
そして、そのおかげで深見先生も、ゴルフをする機会が増えたみたいだけどね。
でもそれはすごく大事なことみたいだ。
深見先生も肉体はどんどん衰えがくるだろうし、かといって、運動しなければと思っても、運動するということがストレスになるといわれていた。
たくさんのことをしなければいけない深見先生にとっては、運動すらストレスになるほど、責任のあることだらけなんだろうなと思った。
遊びでゴルフをやるなんて、先生は忙しすぎてとてもやる気にならないんだね。
それでシニアゴルフ業界の責任者になったことで、やっとゴルフを時々されるようになったようだ。
そのおかげで筋力が戻り、荒御魂が強化され、因縁の重みに打ち勝って過酷なお取次もできるということだった。
それぐらい深見先生には、重い苦しい霊的なものとの戦いがいつもあるんだね。
そういう意味でゴルフは、深見先生にとってなくてはならない存在なのかもね。
でももちろんそれだけがゴルフをされる理由ではないと思うけどね。
深見先生は、社会貢献としてのゴルフに取り組んであるようだから。
ゴルフは紳士のスポーツということで、マナーを大事にするし、そういうスポーツの普及に取り組むことに意義があるのかもしれない。
たくさん歩いて、健康管理にも、ストレス解消にもなるし、また接待としても使える数少ないスポーツだからね。
年齢に関係なくできるところもいいし、ブラインドゴルフも素晴らしい福祉活動だし、そういうごゴルフが社会貢献できる部分は、想像以上に大きいような気がした。
ゴルフをされるのは、一石何鳥の深い意味があるんだろうね。
しかも深見先生の場合、ゴルファーへの文化的クセづくりということで、ゴルフ大会の賞金の10%を施設などへ寄付することにしているそうだ。
そういうシニアのゴルフ大会を主に支援してあるようだけど、そこには二重三重の深い意図があることが、だんだん理解できた。
世界や日本のトッププロが出る大会は、数々のスポンサーがつくけど、シニアゴルフになると、なかなか厳しいようだけどね。
世界的な選手になった人はいいけど、そんな人ばかりではないからね。シニアゴルファーには苦しい人たちがたくさんいるみたいだし。
だからゴルフ業界の一握りのトップだけでなく、幅広く支える環境を作っていくことが、ゴルフを普及し、すそ野を広げていくことにつながると思った。
そうしないとゴルフによる社会貢献と言っても、余裕がある人だけの限られたものになる恐れがあるからね。
まだまだこれから整備を進めなくてはいけないことだらけなんだろうけど、深見先生の積極的な関与が起爆剤となって、ゴルフ界も活気が出ているそうだ。
ということで、社会貢献としてのゴルフを目指す深見先生の活躍からは、これから目が離せない感じだね。
そしてすべては神様の深い意図を感じながらされていると思うから、名誉や自分のためでなく、社会貢献と、ゴルフにかかわる人たちのために、多忙の中でもあそこまでされるのだろうね。感心するけど。
byあんこ