恒例の流行語大賞に、今年は「神ってる」が選ばれていた。
時々目にはしたけど、そんなに流行っていたとは知らなかった。というか流行ってたのかな。今年はポケモンGOが、圧倒的なのかなと思ってた。
まぁ、元の意味である「神がかっている」という言葉なら、ワールドメイトではずっと流行ってるけどね、関係ないけど。
あと、「保育園落ちた日本死ね」もベスト10に入っていたけど、これは切実な声ではあるけども流行とは違う気がした。国会でも取り上げられたり、注目はされたけどね。
ワールドメイトで、言霊の大切さや怖さを聞いてるだけに、あんまり選んで欲しくない気がしたけどね。ネットでは過激な言葉が普通におどってる時代だから仕方ないのかな。
ゲス不倫くらいまでなら笑えるけど。
メガヒットした「君の名は。」でも良かったけどね。映像が綺麗だったしリアルだし、メチャ感動した。アジアのタイや台湾でも人気があるそうだ。RADWINPSの主題歌も良かったしね。
イギリスでも先月から公開されヒット中で、あのジブリも公開されなかった中国でも昨日から公開され、大ヒットしてるらしい。やっぱり日本のアニメはスゴいよね。
中国では年間30本しか海外の映画を上映しないらしいから。
特に尖閣国有化以降は、全く日本映画は上映されずに、去年久しぶりに「STAND BY ME ドラえもん」が上映されて大ヒットし、今年からはまた、「ビリギャル」や「寄生獣」など、10本以上が公開されているそうだ。
ちなみにハリウッドも、その30本程度の映画に食い込む為、最近では中国人の俳優を良い役で使ったり、中国ロケを入れたりなど、そんな映画製作をしているそうだ。
そう言われてみると、ハリウッドの大作には中国人俳優や中国を舞台にした場面がよく出ている気がしていた。別に違和感はなかったけどね。
ところで「君の名は。」は、日本では1500万人が見て(8人に1人が見た)、歴代興行収入3位のもののけ姫193億を抜き、2位のハウルの動く城196億を抜くのも時間の問題になってきた。
1位の「千と千尋の神隠し」の308億にどこまで迫れるかだよね。あるいは抜いたりして。
深見東州先生も、先日ワールドメイトでの話の中で「君の名は。」について触れられていたそうだ。
まだ、忙しくて観てはないそうだけどね。ビデオになってからしか見れなさそうだけど。
神社や巫女さんが出てくるので、日本文化の海外への紹介にもなってるかも。
「君の名は。」中国で好評 収入ランキング1位 「ドラえもん」超えるか
中国の映画専門サイト「猫眼電影」によると、3日までの累計興行収入は約1億6千万元(約26億円)とランキング1位を記録。中国全土で上映されている作品の興行収入の約半分を占める計算で「予想通りの好スタート」(中国メディア)を切った。
報道によると、中国で最高の興行成績を収めた日本映画は、2015年公開のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」で約5億3千万元。「君の名は。」がどれだけ記録を伸ばすかに注目が集まっている。
前前前世 (movie ver.) RADWIMPS MV