ワールドメイトの正月の鳴門神事が終わった。
最後はオンラインで家にいながら参加したけどね。
それにしても鳴門の神事会場は寒そうだし、その中で深見東州先生はダウンもマフラーもなく、神主衣装を着られたまま8時間以上出ずっぱりだから、ホントに頭が下がってしまう。
しかも一番寒い時間帯に、今回の神事も始まったからね。
まぁ、伊勢の式年遷宮とかもだけど、神社の重要な神事などは、往々にして深夜に行われるものもある。
世間が寝静まって活動してない時間帯というのは、人の気がなくなって神気が濃くなるからかな。
神様ごとは、世間の一般的な習慣や常識では計り知れないことが、多々あるものだけどね。
なるだけ、人が参加しやすい時間に行うのが望ましいのかもしれないけど、人の都合ばかりを優先すると、ここ一番の厳粛な神事はできないからね。
ワールドメイトの神事に毎回参加して感じるのは、ホントに神様の神力や功徳が現れるまでは、神事が終わらないことだよね。
だから、予定された日程や時間通りにはいかないけど、必ずスゴい証が、日本や世界、あるいは個人にもその人の極まりに応じて現れるから。
まぁ、具体的なことはここで書くべきことでもないから省くけど、個人ではさっそく今回も証を頂いた。
一年近く良くならないとある体の痛みが、深見東州先生が出てこられる少し前から、いつもよりも痛み出したのに、お取り次ぎが全て終わった後は、逆にすっかり楽になっていた。
ワールドメイトのあわ代と等身大形代祈願のおかげかな。
毎回、何かの証を頂いて、ホントにありがたいことだけどね
神事は、今回も長時間にわたって行われた。
ワールドメイト会員にとっては毎度のことではあるけど、けっして深見東州先生は手抜きをされないからね。
ふつうなら教祖は1、2時間も出てくれば十分だと思うけどね。
初めから最後まで、この年になられても人任せにされることなく、全てをやり遂げられる。というか、深見東州先生にしかできないことだから。
最後は、現地参加者をねぎらう直会も行われた。
かなり少数になっていたけど、たっぷりと美味しい食べ物を振る舞われ、みんな楽しそうだったけどね。
何事にも精通される多才な深見東州先生だけど、その一つに料理の天才というのもある。
最近は直伝レシピをスタッフの人たちに教えて、会場で作られるようになったけどね。
以前は、深見東州先生が直々に数百人分の食事を作られたりするなんてことも、けっこう頻繁に行われていたけど。
野外だから、ほとんどは焼きそばとか豚汁、チャーハンのようなB級グルメになるけどね。高級なお肉や、デザートが出ることもあった。
食べたことがある人ならわかるけど、不思議なくらい、深見東州先生が作られる料理は美味しいからね。
深見東州先生のレシピを元に調理する神事会場の食べ物コーナーも、どれも、よそで食べるものよりも全然美味しい。
その秘密は、B級グルメといっても、まず素材にこだわりがあるから。
全ての食材を深見東州先生が味を確認し吟味されて選ばれているようだ。
その素材を生かし細やかに計算された、独特の味付けや作り方がみそになるけどね。
昔、神事会場で深見先生が料理されているところを拝見した時、この料理にこんな調味料を入れるなんて思いもよらない、というか不味くなるんじゃないの、と思うことが何度かあった。
なのに、なぜか出来上がったものは、不思議なくらい美味しくて、どこにも無い味の広がりと変化があってびっくりするんだよね。
その味付けの見事さと手際を見ると、これはもう誰も真似ができないなと。料理の天才としか思えなかった。
今はあらゆるジャンルの、最高級レストランのシェフとも、料理談義で対等にわたりあえるほどになられているようだけど。
高級料理の繊細な味を見分ける味覚の鋭さには、一流シェフも驚かれるみたいだ。
いろんな料理に精通されているから、時々アドバイスもされるようだけど、そうするといっそう美味しくなるようだし。
そこまで料理について、繊細微妙な感覚を極限まで研ぎ澄まされるのは、神様ごとでも同じだけどね。
常人ではわからない神気の繊細微妙な感覚を研ぎ澄ませるのと、料理を作ることには通じるものがあるようだ。
世間の大半の人は気が付いてないけど、変わった人くらいに思ってるかもしれないけど、実はおそるべし、深見東州先生なんだよね