マスターズ優勝に続き、全米プロの松山英樹選手の活躍に注目が集まっていたけどね。
優勝したのはレジェンドのフィル・ミケルソンだった。
シニア対象の50歳という最年長でのメジャー制覇ということで、大きく取り上げられているよね。
「体をしっかりケアしていれば、ゴルフを生涯楽しむことができる」とコメントしていたそうだ。
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— 舩越園子 (@SonochanUSA) May 25, 2021
ゴルフはやったことがないけど、若い人でも、歳をとった人でも、平等に楽しめるスポーツということを、深見東州先生もよく言われているけどね。
でもプロスポーツで競技を長く続けることと、優勝できる技量を維持し続けることは、また別次元のような気がする。
メジャーで優勝する力を維持するために、いろんな犠牲を払ってきたんだろうけど、そのおかげで人々に感動と熱狂をもたらしている。
ミケルソン凄かったですね~😃左の画は良く北斗の拳でケンシロウがザコに囲まれるやつ‼️右の画はワタスならシャンクして5人位 逝かせる自信あります‼️あんな近く怖くて打てんわー😂😂とにかく沸きましたね‼️もし、ミケルソン上がって来たとこにタイガーが居たら涙腺崩壊したわー😭 pic.twitter.com/XHxFW7TLLG
— たくしん。リウマチに なたよー😣‼️ (@takusin_golf) May 24, 2021
この年齢でのメジャー優勝は、単なる記録の更新ではなく、世界中の、ものすごく多くの人に勇気を与えるよね。
50歳の選手が世界一になれる
ゴルフの魅力はここだよなあ
ミケルソンのトレーニング見てたら
年齢よりも体と技術に向き合った総ボリュームが勝負なんだと思うよな
頑張ろう
50代も戦えるはずだ— 武井壮 (@sosotakei) May 23, 2021
最近は、日本人アスリートが、海外で活躍するのを見るのもとても楽しみ。
ここ1年は、特にコロナの流行もあるし、気分が鬱積している人も多いと思うけどね。
そんな中で、メジャーリーグの大谷翔平やテニスの大坂なおみらの活躍は、日本人に元気を与えてくれているよね。
特に大谷は、近年、誰もやったことがない領域に足を踏み入れているから、アメリカのメディアでも大々的に取り上げられ、別な競技の、著名なアスリートたちからも注目されているそうだ。
見たことのない生物という意味で、ユニコーンに例えられるほど。
大谷はユニコーン。
「動物園に行ったとしましょう。動物を見に行ったら、そこにユニコーンがいたのです。ユニコーンについて聞いたことはあっても、誰も見たことがない。大谷はそれと同じです」 https://t.co/1hghedmDNj
— 橋本大吾@りぷらす代表 (@daigo7) May 25, 2021
イチローのメジャーリーグでの活躍も桁違いのスゴさだったけど、大谷の場合は、日本人でもこんなパワフルなプレーができるという、これまでの日本選手に抱いていた観念をブチ破るものだよね。
日本人離れした前人未到の偉業というのか、そんなところに惹かれてしまう。
日本人の良いところは残しつつも、これまでの日本人に対する観念や先入観を壊しているよね。
毎朝の楽しみはメジャーリーグでの大谷選手の活躍。大リーグ史上ベーブルース以来の二刀流。それも東洋の島国から降臨してだ。同じ日本人としてこれほど血湧き肉躍ることはない。コロナ禍で喘ぐ同朋に「限界はいつだって自分が決めた限界」の叱咤のエール。そして今日もまた打った14号のホームラン
— 村西とおる (@Muranishi_Toru) May 19, 2021
そんな大谷も、日本で二刀流を目指していた頃は、プロ野球界の大御所をはじめ、メディアからも散々言われたり、疑問符をつけられていた時期もあったけど。
そんな人たちが、ぐうの音も出ないほどの実績を積み上げ、評価をネジ返したところも偉いなと思う。
日本では枠をはみ出すと、出る杭は打たれる風潮が、まだまだあると思うからね。
14本塁打は2位タイ、長打数や通算塁打は単独トップ。二刀流で快進撃を続ける大谷選手に大リーグMVP獲得の予想が出始めました。新旧スター選手からも「異次元の選手」など称賛の声が上がっています。https://t.co/H2gseZjDqP
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 23, 2021
まぁ、ワールドメイト会員であれば、深見東州先生の、日本人離れした魅力に惹かれている会員は多い。
深見東州先生も、あまりに日本人離れした才能がありすぎて、嫉妬や叩かれることもあったけど。
海外の人たちは、スゴいと思ったら、素直に才能と人格を認めるようだけどね。
ようやく日本でも、深見先生への見方が変わってきてる気もするけど、まだまだかな?
まぁ、そんなわけで、スポーツはあまりしないけど、スポーツが人の気持ちをポジティブに変える力があることを、コロナの影響で実感している。
フィル・ミケルソンの優勝に、アメリカ人が熱狂していたのも、長いコロナとの戦いからくる抑圧への反動もあったのかもしれないけど。
メジャーという最高峰の舞台で、だんだん衰えていく全盛期を遥かに過ぎた名選手が、コロナ禍の中でも、若い絶頂期にあるトップ選手たちとデッドヒートを繰り広げ、最後は負かすという、そんなドラマチックな展開に胸が熱くなるよね。
分断で揺れるアメリカだけど、スポーツがみんなの心を一つにするきっかけになるといいけど。
さすがに警備に問題があったようだけど、ものスゴい熱狂ぶりが伝わってくる動画。
全く動じる様子なく、冷静にプレーしているように見えるミケルソンもさすがだけど。
それにしても、誰もマスクしてないし。