今年の東京芸術財団のクリスマスイベントは、とても盛りだくさん。
毎年この時期には、株式会社ミスズのHANDA WATCH WORLDの時計ジュエリー展示会とともに様々なイベントが催されてきたけどね。
今年はついに能楽やバレエという舞台芸術まで登場する。
去年は、第九やメサイヤなど、年末にふさわしい声楽コンサートがオーケストラや合唱団とともに行われた。
さらにオペラのアリアを歌われたり、ジャズ、ポップスやオリジナル曲のコンサートも連日開催された。
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第九のソロパートだけでも、入念な準備をして臨まれるのにね。
それにプラスしてポップスコンサートもだから、さらに時間と労力を費やし、 レッスンで仕上げて毎回歌われてきたからね。
今年はそれも行い、さらに能舞台、バレエ公演が行われるという、ものスゴいことになっている。
思い返すと、深見東州先生が40代のころは、能楽や京劇、バレエに音楽(作詞作曲、指揮や歌)の公演を盛んにされていた。
50代前後からは、それに加えて毎年フルオペラ公演がはじまり、並行して絵画や書の個展を毎年開催されるようになる。さらに劇団公演やファッションショーも開催されてきた。
それらは全てプロ級以上のレベルだし、歌手や絵画になると日本屈指と言える。
ホントに八面六臂芸術家としか言いようがないよね。
まぁ、そんな深見東州先生にしてみると、今回の第九とクラシックコンサート、薪能とクラシックバレエ、ジャズやポップスコンサートの日替わりパフォーマンスといっても、まだまだ全てを網羅しているわけではないから。
どこまでも芸術文化の引き出しが多すぎて、驚いてしまうけどね。
ただ長くワールドメイト会員をやっていると、そのへんの感覚が麻痺してしまい、当たり前のようにされることが普通に思えてしまうからおそろしい。
歌でも能でもバレエでも、何でもそうだと思うけど、それらを一生懸命にお稽古してきた人からすると、そんなに色々なことができるものかと、信じられないと思うけどね。
実際に厳しいレッスンをしてきた人に聞くと、一つのことが上手くなるまでには、いかに大変な努力をしてきたかがわかる。
さらにその中からプロとして舞台や公演、CDが出せるレベルになるのは、ずっと狭き門になるからね。
ということで、色々なことがあった今年もいよいよ終わりが近づいてきたけどね。
そんな中でも、今年もたくさんの元気をもらってきたことに感謝しつつ、また来年に向けてしっかりとパワーをいただきに行こうかな。
自分の気持ちを盛り上げ、ワールドメイト風に言うと御魂を発動させることで、いろんなことが調子良くいくことを実感しているからね。