ワールドメイトっぽい日々

東京五輪、日本選手活躍の熱気の陰では!

まさか前半を終わった時点で、金メダル獲得数が過去最高になるなんて、思ってもみなかった。

日本選手たちも、こんな大変な時期に開催してもらったと言うことで、一層気合が入っているのかな。不思議な追い風が吹いているように思える。

 

とはいえ、メダルが確実と言われた強豪選手たちが、かなり不本意な敗戦を喫するなど、オリンピックの魔物もやはり健在のようだけど。

 

 

ところで、今回のオリンピックは、始まるまでは開催に対する批判がたくさんあったけどね。

いざ始まってみると日本選手の活躍もあってか、マスコミの報道にも力が入っているし、感染は急速に拡がっているものの、開催に批判的な意見は、ずいぶん目立たなくなってきた。

 

 

だけど、その流れとは別に、選手に対するSNSでの批判や中傷コメントが問題になっているようだ。

まぁ、過激な批判や中傷を書く人は、全体からするとほんの僅かな人が書いていると言うのは、よく聞く話だけどね。

極端な強い意見を持っている僅かな人ほど、自由にたくさん書くのがSNSの特徴だからね。

平凡な意見や中道的な無難な意見の人は、実際には一番多いわけだけど、ほとんど書かないだろうからね。

 

 

国民の8割がオリンピック開催に反対と聞いた時も、一部の強硬な反対意見に影響されているだけで、職場など周りを見ると、全然それほどでもない気がしていたから。

無観客にもかかわらず、今の盛り上がりを見ると、やはりそうだったんだなと思う。

 

それにしてもSNSが日常になった今、ネット上の中傷によって、傷つく選手もかなりいるんだろうなと思う。

芸能人とかもそうだけど、ある程度有名になると、今は自由にネットで書かれるから、昔よりは大変だろうなと思う。

 

まぁ、著名人の中には、相手からの批判に対して強烈に言い返す人もいるから、ますますバトルになってしまうこともあるけどね。

 

 

ワールドメイトや深見東州先生も、以前は、マスコミやネットで悪く書かれていたけどね。

全くの嘘や、印象操作、事実誤認も多いし、酷いなと思うことが多かった。

だけど深見東州先生は、全く落ち着いたもので、何事もなかったかのように普通にされていたけどね。

 

あまりに非道なもの、論外なものに対しては、きちんと法的対応をされていたようだけど。

ある程度、相手の意見も受け入れた上で、概ね大人の対応をされているなという印象を持っている。

 

最近ではマスコミの取材にも、堂々と自ら対応されてきたし、ネット上でも丁寧に論理的に説明されている内容を、ホームページなどに掲載されている。

誰でもが、そのような対応は真似できないと思うけど、マスコミやネットへの対応としては賢いやり方なのかなと、最近の社会の動向を見るとそう感じる。

いくら才能と情熱があっても、賢い知恵がないと、今の社会では成功は難しいし、潰されてしまうだろうからね。

 

全く比較にならないけど、この自分のサイト「ワールドメイトハッピー」でも、中傷や批判コメントを書かれることがあるけどね。

ちょうど一区切りして、そろそろ書くのを止めようかなと思っていたときにも、そんなことが続いた。

逆にそれがあったために、やはり書き続けようと思い直したから、かえって良かったかもしれないけどね。

 

 

それにしてもデルタ株は、想像以上に感染力が強いようだから、とても厄介だよね。

高齢者へのワクチン接種と感染症医療現場の頑張りによって、なんとか死者数は低く抑えられているのが救いだけど。

 

でも重症者数はじわりと増加中なので、医療機関の受け入れキャパは増えているそうだけど、今の日本の医療体制や問題、そして政府の迷走気味の対応を見ると、やはり不安が残るよね。

高齢者にしっかりと対応する医療環境としては世界最高水準だと思うけど、今回のような感染症の拡大に対しては、経験が無いためか上手く対応ができない部分があるし、また、すぐには変えられない体制の問題もあるようだし。

 

なんとか今回を乗り切れば、次に別な感染症が流行するまでには、もっと効率の良い有効な対応策が取れるように、医療体制も、国の法律も変わっていけると思うけどね。

そのために、ここまで追い詰められていると思うしか無いのかな。

新着記事

おすすめ記事

1

それほどの野球ファンではないのに、大谷翔平選手のことがとても気になっていた。 マリナーズに決まるのかなと思っていたら、本命に上がっていなかったエンゼルスに決まったけどね。 まぁ、球団の名前にはとても親 ...

2

今年も、あと数日で終わりになるけど、最後になってワールドメイトのことがテレビに出るとはね。ふいを突かれたのでさすがに驚いた。 まぁ、深見東州先生も出られていたということは、テレビ東京の取材を受けられた ...

3

前回、熱田神宮のことを書いたけど、それを書くのに深見東州先生著作の「日本霊界風土記 熱田」を久しぶりに読んでみた。 記事を書きながら、改めて熱田の神様の功徳の大事さを感じてしまった。というか、忘れかけ ...

4

Quick Japanの最新号に、7月に開催された「深見東州武道館オリジナルソングコンサート」の潜入記事が書かれている。     舞浜でのデビットフォスター&フレンズとのコ ...

5

初めてForbes JAPANという雑誌を買った。普段はこんな経済誌を買うことはないけど、深見東州先生のインタビューが掲載されてるとワールドメイトで聞いたので購入してみた。 世界有数の経済誌ということ ...

6

ワールドメイトで、久しぶりに「守護霊を味方にする秘伝」のアニメを見た。 何度も見たことがあるはずだけど、何か新鮮なものを感じた。 神様にはいつも祈るけども、最近あまり守護霊さんのことを意識してなかった ...

お鏡 7

古事記に、「此れの鏡はもはら我が御魂として、吾が前を拝(いつ)くがごとく、斎(いつ)き奉れ」と、天照大御神が瓊瓊杵命に言われた言葉がある。 この我は、当然1人称だと思うので、この鏡を(私)天照大御神様 ...

8

ワールドメイトの氷見の神事では、いろいろためになるお話をたくさん聞くことができた。ためになるというか、とてもやる気が出るようなお話が多かった。   興味深かったのは、まずお料理のお話。料理は ...

9

ワールドメイトで、慧能禅師の風幡問答の話を聞いたことがある。 これは、無門関という説法集にも載っている有名なものだ。 その慧能禅師というのは無学文盲だったけど、達磨大師を初祖とし、その法を継承する禅宗 ...

10

コロナが発生したおかげというのも変だけど、最近のワールドメイトは、オンラインによる新しい形での神業もはじまった。 家にいながらライブ参加している感じで、今までにはないものを感じるけどね。 神業に参加し ...

11

7年前のラジオ放送になるけど、今日はそこで話された深見東州先生のお話から紹介しようかな。 お金に関する、リスナーからの直球の質問に答えられているものがあった。短い番組なので、全ては語りつくせないものが ...

-ワールドメイトっぽい日々