「ISPSハンダ ワールドカップゴルフ」が開催されているメルボルンは、日本とあまり時差が無い。
メルボルンが、2時間ほど時間が早い程度で、時差ぼけの心配は少ないようだ。
先日の三井住友VISA太平洋マスターズで、奇しくもワンツー勝利を飾った日本代表の二人は、あれからすぐにメルボルンに飛んで、現地で調整したそうだ。
そのかいあってか、今日の最終日の速報によると、日本は団体で3位タイ。
個人でも、石川遼が5位で、谷原秀人が7位にくいこんでいた。
優勝は開催国オーストラリアで、最終日はぶっちぎりだったようだ。
日本は2位のアメリカとは2打差だったので、もう少しで追いつけたかもしれない。
それでも3位だから、よく頑張ってくれたと思う。
特に、石川遼は、これで完全に自信を取り戻し、復調するのではないかと言われているそうだ。ホントによかったね。
ワールドメイトの支部においてあったスポーツ新聞を、ちょっと写して掲載してみた。大会が始まる前のものだけどね。
この下側に載ってる3人の外人プレーヤーの、一番左が優勝したオーストラリアのジェイソン・デイ。
中央が同じくオーストラリアのアダム・スコット。最後に追い上げて3位だった。
そして右が4位になった、アメリカのマット・クーチャーだ。
なので優勝候補の選手が、終わってみると順当に上位に来たようだね。
それから冠スポンサーのISPS、国際スポーツ振興協会の説明も詳しく掲載されていた。
とてもわかりやすい説明だよね。活動内容が素晴らしい。
そして最後は動画を紹介。早くも夕方に終わったものがアップされている。スーパーショットがすごかった。
最後の方に、深見東州(半田晴久)先生もちらっと映ってるよ。
ワールドメイト会員は必見だと思う。
Round 4 Recap: 2013 ISPS HANDA World Cup of Golf