ワールドメイトの琵琶湖神業が終わった。
一言では言えないようなとてつもない神事だったけど、今後、大きな成果が出てくるようだ。
そういえば産經新聞が、脱北した朝鮮人民軍元幹部の証言を昨日記事にしていた。
内容はとても衝撃的で、これが事実なら恐い話だし、とても許しがたいことだ。
北朝鮮が1962年から85年くらいまでの間、日本漁船を襲い、若い乗組員だけを連れ去り、あとは船ごと沈めて海難事故に見せかけていたという。とても考えられないような残虐行為だ。
さらに産経新聞は今日も、「北朝鮮が対日原発自爆テロ・日本を人が住めないようにしろ」というニュースを掲載した。こちらはさらに衝撃的で、これが事実ならば、はっきりいって原発テロにたいするあり方を考えないといけないだろう。
北朝鮮の朝鮮人民軍が対韓国開戦直前に日本全国にある原子力発電所施設に特殊工作員計約600人を送り込み、米軍施設と同時に自爆テロを起こす計画を策定していたことが28日、軍元幹部ら脱北した複数の関係者の証言で分かった。計画実施に向け工作員を日本に侵入させ、施設の情報収集を重ね、日本近海でひそかに訓練も行っていたという。
1970年代半ば以降、具体化に動き出し、90年代に入って本格化したという。対南侵攻直前に日本と韓国に上陸。それぞれ連携して日韓各地の米軍基地や原発のほか、東京などの重要施設を自爆テロで同時爆破する作戦が策定された。原発は福井や新潟など日本海側に加え、太平洋側の施設も自爆テロの対象とされた。特殊部隊が潜水艇で日本近海に繰り出し、実戦に向けた訓練も行われた。94年には、日本近海で行った自爆テロ訓練中の事故で死亡し、北朝鮮で最大の栄誉とされる「共和国英雄」の称号を得た工作員もいたという。
北朝鮮による対南侵攻にとって最大の脅威は沖縄などに駐留する米軍だ。元幹部によると、日本全体を米軍を支える「補給基地」とみなし、米軍に先制するため、開戦前の対南テロに加え、対日同時テロが策定されたという。(一部省略)
90年ごろから開発が進んだ潜水艇と特殊潜水艦によって発見されずに上陸でき、情報収集のための工作員浸透も、90年代に最も頻繁に行われたそうだ。
これを読んで思い出すのは、ワールドメイトで1995年を通じて行われた国防神業のことだ。ここで詳しくは書けないけど、そのときはとにかく日本にたいへんなことがおきるかもしれないということで、一年近く信じて参加した思い出がある。
それはそれで緊迫した中にも、とても楽しかった面もあるけどね。
今、それがまさかこんな形で、そのときワールドメイトで聞いた内容がぴったり証明されようとは、それもまた衝撃だけど。
結局、北朝鮮のこの作戦は、今日に至るまで実行されなかったわけだから、本当に日本も韓国も米国も救われたことになるよね。
こんな話が今頃になって明かされるなんて、もしかして、これも琵琶湖神業の証なのかな〜。
ワールドメイトの神事はすごすぎる。