昨日は、久々に都心でも風速35メートル以上の暴風だったそうだ。7年ぶりとか書いてあった。
浜松に上陸して、福島から抜けるまでがすごく速かったよね。
上陸する前と、上陸した後で、これほどスピードが変わるのも珍しい気もした。
一般的には、日本の上空に強い偏西風があるから、日本に近づくと、それで速度が速くなるらしい。
あと、陸地では水分の補給が無いので、軽くなるからという話もあるけどね。
とにかく、今回の台風15号も、かなりの損害あたえて去って行った。
台風12号ほどではなかったけど、時期をあけずに続いているから、かなり危険な状況が多かったよね。
これは、これ以降に来るかもしれない、色々な災害の前触れなんだろうか?
アメリカも、今年は特に異常なくらい自然災害に見舞われているしね。
このブログで紹介してきたけど、過去最悪の竜巻災害、ハリケーン、洪水、旱魃、高温、山火事、大雪、と、巨大地震と火山の爆発以外は、なんでもありになっている。
いや、地震も8月にアメリカ東部で67年ぶりの大地震がおきたと書いてあった。
火山の大爆発は、南米のチリや、アイスランド、インドネシア、イタリアなどでもおきているし、大地震は、3・11の日本や、ニュージーランドで大きな災害がおきたことを忘れることができない。
水害は、中国やオーストラリア、旱魃も東アフリカなど、世界のいたるところで異常気象による過去最悪クラスの災害が発生している。
2011年の地球は、過去に無かったような、ほとんど悲鳴を上げているような状態だよね。
2012年は、マヤ歴の終わりで地球が滅ぶなんて言う解釈をする人もいたけど、たしかに今年の世界の悲惨な災害を見ると、それくらいの大きな変動が、本来おきる可能性も否定できないと思えるほどの異常気象だったと思う。
もちろん、来年地球が滅ぶようなことは無いと、ワールドメイトで聞いているからそこは安心しているけどね。
でも、今年以上に様々な災禍厄難が人類をおそうことは、十分にありえるから心しておかないとね。
ワールドメイトでも昔から聞いてはいたけど、いよいよ人類は大きな峠に向かっているんだろうか。
もはや、これを疑う人は、ワールドメイト会員に少ないかもしれないね。
たしか、3割くらいのところに来ているようなことを、少し前だったか、ちらっと言われていた気がする。
日本も、今年は昨年までの日本とは、ごろっと変わってしまったからね。
それまでの、それなりに平和な日々が嘘のように感じてしまう。
それらの災いを、なんとか最小限度にするための、ワールドメイトの神事がますます大事なことを感じているけどね。
明日からのワールドメイトの雌島雄島での神事に向けて、もしかして台風によって中部と関東に激が入ったのかもね。