昨日、ワールドメイト関東定例セミナーで、今後の事に関する様々なお話があった。
2,3年前からの神示で懸念されていた事柄が、見事にぴったりの時期にそうなっていたことに、まず驚いてしまった。
そして、それを100%解決するまでには至らないけども、かなり弭化して、残りはなんとか延ばし延ばしになっている現状も、よく理解できたと思う。
他にも、すごい大事な話がいっぱいあったけどね。
聞いてない人は、今日のワールドメイトの名古屋の定例セミナーでも聞けるかも。
それにしても今新聞を見ると、一部の新興国を除いて世界の景気が減速し、欧州なんかも財政問題の危機に直面していると書かれている。
アメリカもデフレとまでは行かないまでも、バブル崩壊後の日本のようになってきて、景気が落ち込み失業者も多い。
日本もいまいち経済はパッとしないし、復興に向けての財源もいるし、なかなか大変だけど、それでもましな方かもしれない。
それが証拠に円が高くなるのは、世界中のマネーが一番安心できる日本円を買ってるからだと言う意見もあるらしい。
確かにそれもそうかもしれないけどね。
しかし経済の動きは、本当に難しすぎてよくわからないことがとても多い。
色々な見方があると思うけど、何が真実で、どれが正しいのかが、とってもわかりにくいよね。
でも、これだけはいえるのは、経済予測が100%専門家や評論家の言うとおりになったためしは無いという事だよね。
もし完全に経済の動きを予測し理解できる人がいるのであれば、その経済の専門家の意見を聞いて、とうの昔に経済危機なんか無くなってないとおかしいよね。
結局は経済学の専門知識があっても、市場や景気はそう簡単に予測できるようなものではないし、思うようにはならないってことだろうね。
互いに責任のなすりつけをしても意味が無いから、本当に正しい政策があるというのなら、それを実行してほしいよ。
でも素人目には、こんな状況になったのは、何も生産性のあることをしないで金融商品やFXなど、利ザヤでぼろもうけする人が居たり、そんなところからきている気がするんだけどね。
まあ、それだけではないとは思うけど、どう見てもバランスが悪いし、行き過ぎているし、不自然なことが多い気がする。
そんな歪みを大きく軌道を修正するために、リーマンショックや経済のいきづまりがおきてるような気もするけどね。
いずれにしても、ほんのわずかな一握りの人に、莫大なるお金が集まってしまっているから、どう考えても不景気になるのは当たり前だよね。
お金なんてある程度あれば、それ以上いくらあっても使えるものではないからね。
マネーゲームのような、本来の貨幣の目的から外れたような行為に、そんなところに原因があったりするのかもね。
行き過ぎたところが大きく修正されて、将来は良くなると思ってはいるけど。
富める人たちが、もっと社会に還元できるような行為をするようになると、変わるんだろうけどなー。、