断捨離という言葉を時々聞くけど、いらない物を捨てて整理整頓し、片づけ物をするというのは、最高次元の神様を敬い、祭り、活発化することとイコールだとワールドメイトでは言われている。
住まいに、一番根源の神様が来られるからだそうだ。
掃除、洗濯、片づけ物などをきちんとやって、気の流れが良くなると、スの神様が活発に動かれるので、あらゆる働きが出てくるんだね。
ワールドメイトの支部でも、御神前はきれいに清掃し清々しくするけど、皆がいるところをきれいにして、気の流れを良くすることが一番大事だと言われていた。
ご神前のお水を新しくかえたり、お参りするというのは、その次の次の次だそうだ。
神様が居るところのお部屋をかたずけてきれいにすることが、一番ス神が喜ぶから、だから掃除をしなくてはいけないんだね。
下座の業の究極は、掃除、洗濯、片づけ物、段取り、後始末だそうで、これが宇宙最高次元のものだからこそ、人間の生命力とか、意識の奥とかをきれいにして、活発化し、矜躁偏急にならないそうだ。
日本の言霊で本当の神様の一厘がわかるらしく、住まいは、“す”がまいき集えるところだから、すまいという日本語になったらしい。
他にも、“姿とは、すの型”で、姿にその人の内面性の奥が現れると言う意味があると、ワールドメイトでは言われている。
顔が少々オリジナルでも、いい姿をしている人は、良い中身を持っているんだろうね。
逆に、その人の中身が邪になってくると、姿かたちも歪んで醜くなってくるんだろう。
姿から出てくる雰囲気とか波動に、その人の御魂の根源の形があるらしいから。
“御魂は見たまま”なんだよね。
姿が素晴らしいとか、すがすがしいとか、すてきだと言われるようならないといけないよね〜。