チリ、プジェウエ火山の爆発はかなり激しいようだね。
日本でも今年は霧島連山の新燃岳が52年ぶりに大爆発したり、最近は阿蘇山も噴煙活動が活発になっていた。
アイスランドでも、5月21日、昨年よりもっと大きな規模で、火山が噴火したらしい。
ワールドメイト会員は、火山爆発があると、ドキッとするけどね。
ところで写真で見たけど、火山雷というのが発生していた。
これがそう。これはプジェウエ火山の火山雷の様子。すごいよね
そして爆発の様子。かなりこわい
一方これは新燃岳の火山雷の様子。これも凄まじい
そして爆発の様子。
こちらはアイスランドの火山爆発
氷が溶けないかな〜
それから、これはアルゼンチンに積もった火山灰の様子
まるで雪景色だね
こちらは、宮崎に積もった火山灰の様子
街がかすんでる
火山雷とは、電荷を帯びたマグマの主成分「二酸化ケイ素」が、噴火時に大気と反応して雷を起こすというのが、可能性として言われているそうだ。
日本でもこんな光景が見れるなんて驚くけどね。
でも近くに住んでる人は怖いだろうね。
地震、津波、火山爆発は、古代の人達は、神様の怒りだと思って怖れていたようだけどね。
中国では天譴論といって、天子を懲らしめるという思想があるらしいけど、日本でも関東大震災の時は、当時の名だたる知識人がこぞって天譴論を唱えたらしい。
ただし、天子ではなく、人民が罰せられる、と変っていたそうだけど・・。
そういえば石原知事も、今回の大災害がおきたとき、同じようなことを言ってたよね。
30年前の調査では、心のどこかにそう感じている人は、半数くらいいたというアンケート結果もあったそうだ。
でも、政治家やリーダーたちは、たとえそう思ったとしても、それを言ってしまうと、国民は冒涜されたように感じるし、また、どうしようもなく辛い時に言うべき言葉ではないよね。
ワールドメイト会員は聞いているけど、本当はもっと大きな救済の次元で、別の意味があるわけだからね。