ワールドメイトの、復活定例セミナ—の関東編では、たっぷり深見先生のコンサートが満喫できた。
当初は10曲だけの予定だったそうだが、みんなの気持ちが、もっと聞きたいということをキャッチされて、結局17,8曲ほど歌われた。
オープニングが、“マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”だったから、初っ端から見せ場になったけどね。
そして何度かこの歌を歌われたてきたけど、過去最高にジーンとくるものがあった。
Celine Dion - Titanic (My Heart Will Go On) 720P タイタニック
この歌は、映画のテーマ曲史上、永遠に残る名曲だと思うけど、それだけに上手に歌うのはかなり難しい気がする。
セリーヌディオンのオリジナルがまた最高で、涙なしに聞けない感動があるだけに、余計そう感じるのかもしれないけどね。
でも見事に深見先生の個性を生かしながら、感動的な仕上がりになっていたと思う。
他にも、“慕情”や“星に願いを”など世界の名曲やスタンダードを取り上げられていたけど、本当に自分のものにされて歌いこなされていた。
それにしても、やはり持ち声が美しいというのは、歌手にとって、決定的なものがあるよね。
60歳になられているとはとても思えないような、澄み渡るきれいな声だった。
それどころか、ますますとろけるような歌声になられていた気がしたけどね。
( ̄∇ ̄) =3
深見先生はもちろん歌手が専門ではなく、作詞、作曲もされ、さらに絵画も書かれれるし、オペラはさらに一流で、あらゆる分野で、いろんなことをされるけどね。
すべてを完璧にしようとせず、どれもずっと20年30年やり続けることをモットーにされている。
それが、いろんなことをできるようになる、秘訣のひとつでもあると言われていた。
それと、本当は他力を最大限に使いこなす、祈りの工夫があるんだけど、これはワールドメイトでじっくり学ばない限りは難しいけどね。
学んだからと言って、深見先生レベルで使いこなせるものでは無いけどね。
でもその人なりに、自分の能力が2倍3倍くらいにならば、誰でもなれるのは間違いない。
最初の出来が悪いから、2倍3倍になっても、そんなものかと言われそうだけどね〜。
ヾ(⌒ω⌒;)
byあんこ